念には念

pumpkinよりはしぇびぃ、しぇびぃよりはさらに仕事用ですので、万に一つもチョンボは嫌!ってんで念入りに進めます。

取り替えた2本のホースが引っこ抜けやしないか?しっかり引っ張ってみます。でぐるぅ〜〜っと一周、まぁ20分は走ってみる。定位置に片付け(駐車し)て下にマッサラな白い紙を敷いて置く、と。(ここまでは昨日)

今日、まず敷き紙をチェック、1適オイル垂れあり。どこだ??って見ると、バルブカバーから繋がったホースが地面に垂らしてあって、そこから夕べ1適だけ垂れ出た模様ですので問題なし。それ以外はオイルもクーラントも1適の垂れも無し。これでオイル交換に関しては、もう最終チェック完了!としてもいいと思います。

キャビンを持ち上げてしっかり観察、交換した2本のホースとホースバンドをよぅく見て、取り付けたラジエターホースを引っ張ってみる、ちゃんと付いてます。取り付けたあたりに、新たに漏れ出た様子もなし、と。
こっから、しっかりと、パーツクリーナーとウエスを握って、昨日入れるときに垂らしてしまったところとか、それ以前に漏れてたせいで汚れてたところを掃除。上からも、潜って下からも、兎に角手の届く限り、クーラントの緑色の垂れによる汚れは徹底的に掃除しました。そうしておかないことには、新たに漏れたのと、交換前から漏れてたのが区別付きませんのでね。2トンは違うんですが、4トンは結構下側に、ガードっていうかカバー系が付いてて、飛んだ液体の形跡を全部消すのは手が入らなかったりして大変です。オイルパンのドレンを緩めるのに、メガネでなくソケットが必要なのも、オイルパンカバーが付いてるせいです。

これくらいしつこく掃除しまくって初めて、次回開けた時に新たな漏れがあるのかどうかが解ると思うんですわ。。。