着せ替え開始です

早朝名妓バイパス北上してますと、3車線中2車線位を塞ぐように、妙な格好で工事用コーンが4個程??立ってました。とっさに判断して明らかにコーンの向こうには落下物とか穴とか舗装中とか、よし!何も無い!との判断でコーンを1個フロントバンパー左端にて吹っ飛ばしました。それでもやっぱり気分が良くない!!ってんで、もっぺんUターンして戻って確認しました。う〜〜ん、これは誰かの落し物か??それにしては全部キチンと立ってるのが納得行かない、それとさっき私が吹っ飛ばしたのも立ってる??あの赤い三角コーンって、そんなに達磨さんのように勝手に復帰して立つものぢゃないと思うんだ・・・なんか不気味です・・・ま、兎に角結果、何事もありませんでした、ってか多少フロント左フェンダーが黒く跡が付いたけど(コーン用のゴムの錘のせいです)。

キャストボイドにスタッドレスを着せました。随分久しぶりでやり方忘れてます。落ち着いて確実に♪前回ピレリの285、ビードが切れ掛かったのでね、2面目の最後の1/4周は押さえ部分から絶対目を離さない、これに尽きます。
フロント左終わり、右終わり、リアの左終わり・・・これが組み付け後のエアーが旨く入らない、カタログで調べるとマックス9.5Jですので、問題は無いはずですがタイヤビード部分が広がらない為に、エアーがスースー抜けてしまって入りゃしません。

10cm角の木を3個置きます。この上に、裏向きにタイヤ乗せます。タイヤの下のみに角材が来るように、ホイールの下は空洞になるように、です。この状態で私が真ん中のホイールに乗っかってサンバのリズムで踊ります。踊りまくります。そうすると下側、表面のビードが、まぁ全周の1/4位で少がリムにきっちり嵌り込みます。ってことはだな、エアーが漏れない程度にはこっち側はタイヤとホイールが付いてくれた訳だ!!
その状態でゴロンと表返しまして、センターのホイールに私が乗った上体でエアーを注入しますと・・・おぉ〜〜入る入る、わんだほぅ〜〜〜♪でごんす。

このようにして、4本全部圧を3kgに致しましてお出掛けしました。