金晩

週末ですので、しぇびぃで夜コーヒーを飲みに出掛けました。出掛ける前にしっかり、圧を4輪とも2.8kgにしました。今日はちょっと遠回りをしまして、時速90kmまではタイヤのブレが無いことが確認できました。やっとちょっとづつ、自分で組んだタイヤが信用できるようになりました!わははは。
去年の暮れから先日までずぅ〜〜〜っと、スタッドレスを履いてましたのでね、その前の普通のタイヤの記憶がだいぶ薄れてますが、やっぱ255/70の15インチと比べて、255/60の17インチは硬い、路面の凸凹をよく拾います。インチアップで見た目を重視した結果なのでしゃぁないです。

圧を見たついでに、今日は4トンも見ました。後輪4個、全部きれいに7.2kgで揃ってました。やはり定石に乗り上げたりさえしなければ勝手に漏れたりはしていないと思われます。
実はこの4トンのリアの、通称”縦溝タイヤ”。これが実によく、石ころが挟まるんです。そんなの見てしまうと、自分の分身が、歯になにかが挟まったままみたいなもんで、非常に気になりまして、私は潜ってまでこの石を取ってやる訳だよ!!

車のセンターにある(はず!)、しかも丸い球状のデフなので、球の一番下にジャッキを掛けてたら中心(のはず!)、両輪をちょっとだけ浮かせたら後輪は自由に廻るのでね、掃除がし易い・・・ところが左が上がりません。いっぺん下ろして左に2cmジャッキずらして・・・まだダメ、3cm位ずらしても、まだ右側だけが上がりますので、左側を上げるの、フォークリフトで手伝ってやりました。なんでこうなるか??車停めた状態ではほとんど傾かないので解らないんですが、左側の燃料タンク、計300リッターまんたんにしたばっか!なのでね、こうなります。

ちなみに低床2トンは160〜170リッターまんたんにしますと、思っ切り右に傾きますです。