せっかく部品を手に入れたら直さざるを得ん訳ですよ、もしかして部品が合わなかった場合に取り替えてもらわなければなりませんもん。半年も経ってから”これ取り替えて欲しいんだけど・・・”と、これは言い辛い！
ＤＥＬＡＭＯってメーカーの、８１から９５年式シェビーバン用、入っていましたのはモーターユニットと金属プレートが１枚でした。どっち向きに付くか？このプレートは何か？？んなことは知りませんがね、それは今付いてるのを引っ張り出せば解るだろう！っと。
ピンを抜いてドアハンドル外す。＋２番ドライバーで内張り剥がす。で狭いトコに１３ｍｍレンチ突っ込んで３本のＭ８Ｐ１．２５を外す、これ大変でした。でやっとこ出てきたモーターユニットはグリスでねっちょねちょでした。
オリジナルは４箇所の爪が開くかっこうでプレートとモーターが引っ付いてる。ぢゃぁ買った奴はどうしよう？？ってんでＭ４＊１０の長さのボルトナット４セットで合体しました。次にドアにこの合体を付けるには、と見ると穴はあるがネジ切ってない、タッピングビスでも無いから勝手に入るとは思えん！！ってんで事前にＭ８Ｐ１．２５にて３本雌ネジを切ってから取り付けました。外すのにさんざ苦労したんだからさ、取り付けはそれはもう難儀いたしました。１３ｍｍのショートコンビ、ミジェット、フレックスギアレンチ、ロートルクスリムレンチ等々駆使しましてやっとこ付きました。パワーウインドー不調のまま乗ってるシェビー乗りがなんで沢山いるかが解りましたです！
良いよねぇ〜〜、ちゃんと窓の開く車は！！
午後３時、車検のためpumpkinは、イトウ君（フレーム塗った人）の運転にて出発しました。ショウゾウ君によると数日は帰ってこん！っと。
