コンプレッサーの調整です。

圧力スイッチ、これなんと東芝製が付いてる?!
蓋を取りましてまずてっぺんの上向きマイナスビス、これを緩めると圧が高くなることが解りました。で停止圧を9.8へと。。

裏っかわの上向き6角頭ボルト、4mm位?!でしょうか?バーコのモンキーでロックナットを緩めてから締める・・・う〜ん、どうも違うようだ。。。
今度は緩めてみる、うんこっちが正しそう!ってんでうんと緩めてあげました。
結果9.8kg/スクエアcmにてモーター停止、7.2にて再起動、その間約30秒です。

転がせない、移動できない、の巻:
いくら200kg超えるからって、車輪が付いてるのにコンクリート上でびくともしないのはおかしい!!ってんでジャッキアップしてみると、4個の内3個は全く回らない!はははのは!です。

全体的に見てこのコンプレッサーは当りです。
ドレンから水抜くと”純水”です。まず錆がでない。
壁際高さ1m位のとこにステーで吊った棚に載せてありましたが、たぶん新品からです。電源コードは充分太い5.5スケだし、皮膜の痛みは無し、配電盤内の端子の付け方、そこにちゃんと色のあった絶縁カバー、絶縁テープの巻き方から見てきちんとしたプロの配線に間違いなし!!
わずか30秒で7.2から9.8まで上がるってことは内部磨耗も無さそう!で合格です。イワタの新古、日立の中古と、2度立て続けにハズレだったので、ついに報われた!