12Vが要る時。それは何時??

もう1つ、交流100Vから直流の12Vを取り出す奴を手に入れました。
ポンコツのカーステレオなんかを手に入れたとき、ちょっと鳴らしてみたりとか、あると結構便利なんです。
(ちなみに車の12Vから100Vを取り出すインバーターは、随分前にカーショップで買って持ってます。)

後ろから出ているコード(こっちが入力ね)を100Vのコンセントに繋ぎます。前っかわから赤と黒、スピーカー端子みたいなのが出ていてこれが直流の12Vの出力です。つまみで可変できます。
テスターのレンジを直流20Vに合わせて調べたら約11Vから15V位まで、ちゃんと出力してました。

ここで一つ、問題ありです。赤いほうの、プラスのコードを留めるナットが付いてないんです。あちゃー!こんなもんは見てくれどうでもいいので、適当なナットを付けてやれ!ってんで探しました。直径6mm、M6か、ふふふん・・・
で、くっ付けると、あれ?入んないよ・・・。ノギスで径を測ると確かに6mm。
で、ピッチゲージでピッチ測ると・・・えー!0.75mmです。
通常はM6はピッチは1mm。0.75ピッチのM6ってゆうのは細目ネジで結構特殊です。んなもん無いし、ホームセンターに置いてあるかなぁ・・・???
ってんで、どうしよう?です。
車のスパークプラグも、ネジの常識から見ると特殊だったけど、電機の世界ではM6のP0.75は結構一般的なのかもしれません。私は電機、そんなに詳しくないですので。
そのうちアメ横でも行ったら見てきましょう。使って無いオーディオスピーカーでもあれば取ってくるんだけどね。