俺、耐える・・・(続き)

結構前からクロスジョイントのベアリングはイッテしまっていたのでしょう。
跡形も有りません。それどころかデフ側フロントのプロペラシャフトについてるヨークまで、
ヨーク見ると、なんてシャレ言ってる場合ぢゃないぞ!これはもう駄目だ!!
クロスジョイントくらいは補修部品でどっかにあるらしいですが
オリジナルのFORD8.8inch用のプロペラシャフトヨークなんて・・・、輸入してたら何日不動なの?!?!?!
やめてくれー!と私のSOULが叫びました。
通常はベアリングまたはそのスリーブのほうが先にいかれて、
材質的にもヨークのほうが丈夫に作ってあるんだそうです。(byショウゾウ君)

困った熊った猿った猫った・・・。
そのときショウゾウ君”ああ、そうだ!!”と、何か思いつきました。
意味の解らない私は????です。

実は私のパンツ着ん!はオリジナルプロペラシャフトではありません。
ドナーの’79年式カマロZ28のプロペラシャフトの長さをあわせ、その後端にFORD用のヨークが溶接されていて、その上でバランス取りがしてあります。ミッションがシボーレーのTH350、デフはFORDなので、
どっかでFORDとシボレーの混血さん部品を作らねばなりません。
私の奴はスワップ時に、前から順に

  SBしぇびー350えんじん
  シェビーTH350オートマトランスミッション
  カマロのプロペラシャフト(当然フロント側はオリジナルでシェビー用スプライン等)
                 (後ろ側にFORD用のヨークが溶接された混血さん)
  オリジナルFORD8.8インチデファレンシャル1式

ざっとこんな構成です。

まだ続く・・・・・・・・・・・・・