最近大阪の”よしくん”というＦ−１００乗りが、エンジン始動でトラブってるらしくよくメールが来ます。
古い車の燃料系はなにかとやっかいです。タンクの中が錆びて、それが配管途中なんかで詰まったりして悪さをします。
私は結局オールステンレスの燃料タンクをショップで造ってもらいました。さらに今のエンジンに乗せ換えた時に、配管もすべて引き直しました。
おニューのタンク→同じくおニューの１／２燃料パイプ→機械式燃料ポンプ→純正フィルターが入ったロチェスターのキャブといった経路で、まあとりあえず燃料は安心かな？といったところです。
燃料タンクは純正と同じくシート後ろにあるんですが、まあいずれは荷台に１５０リットル位のタンクをアルミで造って乗せたいもんです。
ちなみにファーストカーのパジェロは燃費８ｋｍ位で９０リットル以上入るので、知らないところでスタンドに寄った覚えが無いくらいです。
こんな車に14年も乗ってるおかげで頻繁にガソリンスタンド行くの、めんどくさくて嫌いなんです。
