さぁ出掛けるぞ

でイキナリ、出鼻を挫かれる!掛かりませんわ・・・
チャージャーして5分、ばっちり!ってんで

次はクラッチペダル奥のマスターとリザーブタンク、写真の右側です。
(上の方では、左側のブレーキリザーブと繋がってますです)

今日こそ晴れる筈だったのに降ってる、私は発電機やらウインチ、荷台の工具箱も全部なんですが基本的に濡れる前提ではありませんもんでね、まぁ仕方が無いです、雪なら良しとして出掛けました。

ずずぅ〜〜っと東に向かって
踏み切りを渡って北に向かって
旧19号を峠に向かって

もぐと言えども磨り減りタイヤ!ですもんで結構滑る・・・情け無い・・・

内津の神社を超えてなおも旧道
峠越えて林道
もうがんがんがんがん林道(普通に舗装)を走り廻りました。
ジムニーかな?と思える轍がある、う〜〜ん、先を越された・・・です。

ここが私の好きなトコ
(ここまで大半は登り、多少怖いとこも在りました。川横の崖っぷちで横滑りもしますからね、転げ落ちたらジエンドですわ。

いつも私が行くダートの入り口、そこまで轍が続いてましたので入って行ったんやね!です。
(私の予想では林道は意外に”いつも通り!”と思います。両側が盛り上がってたり木があったりするからさほど怖く無い、平らなとこなんてほとんどありませんからずずぅ〜〜っと滑る箇所はそんなにない。それより普通の山道の横滑り、そのまま川にドボンの方が余程怖いです。)

その先

やったぜ、ここは完全バージンロードでんがな!!これはうれしいです。

峠から中央道下を通る超急勾配、いつも4速で登って来るとこなんですがその手前の峠から降りる最初の真っ白の勾配、ここでずるんずるんに滑りましてかなりびびった。
もうここは絶対にブレーキは踏めないよな・・・ってんで、標準の3速とカスケードの3速を使い分けて惰性で降りてきました。なんまいだぶです。

いつものパーキングでドロヨケなんかの雪を下ろして帰って来た。

道路から上がってガレージに入る直前、短いってもこんだけ内輪差あるんやね!それだけハンドルがよく切れる!ってことと思います。



ドイツ製のハンワグって靴

おぉ〜〜!こんなに美しい足跡なんか♪♪



ガレージに戻った時に、何か?シャリーンって聞き慣れない軽い音が・・・
今、地面を見るとワッシャーが落ちてる、内径を計ると21.5mm位ですので随分と大きいです。でなにげにもぐを見ると

んんん???まずいな、これ・・・
左前輪を支えてると思われる2本のボルトの内の前側の1本が、たぶん

 M20  ピッチはまだ不明  レンチサイズ 31mm

と思われる。緩み止めのワイヤーが通してありますせいで落ちたはずのボルトの頭がまだある!
う〜〜ん、くまったくまったクマ鳥姉妹♪

困った時のホダカ:
M20 色々ある。6角ボルトやらキャップボルト、ステンレス製やらクロメートメッキも。
ピッチも 1.75 2 2.5 などなど。
強度は 7T 11T(これ、何だろう?)とか。

ココで一番大切なのは、まだ頭しか見てませんので予想なんですけどね:
ストレート部分(ネジの切ってないとこ)の長さではないだろうか?とおもうんです。

他は全部、根元までネジが切ってある、に対してこの黒染めキャップボルトのみは

長さ 35mm 〜 100mm

までありまして 75mm から上だったかな?ネジを切ってないストレート部分がありましたのでね、とりあえず一番長い 100mm を1本、300円を超えましたが買って帰りました。

有効ネジ長さが100mmに対してストレート部分が40mm程ある。
6角レンチサイズが17mmです。
(ピッチが2.5ですので最大の難関はここ!です、足回りのボルトは細目の可能性ありです。その時はまた上前津の伊正さんまで行くかな・・・)



4万9千キロ位のがもぐのデーターなんですけどね、自分では1回の早朝散歩で20km位走ってるのか?って思ってたんですけどね、なんてことはない40キロ近く走ってるやん!

とりあえず、明日車を入れることになってるガラス屋さんにお詫びして来ます。
走ってて左前輪が飛んだらちと怖いっす。

そうして考えると、やっぱ車のトラブルで一番怖いのは足回りでしょうかね??エンジンでもブレーキでも無く、全く身動き取れなくなるのが足回りですから。引き摺るしかない!!