やること、満載

暮れから漏電ブレーカーが飛ぶ
何でも無い時に飛ぶ
過電流ではない・・・と。

3相200Vの100Aです。こんなもん恐ろしいです・・・

症状が出ない時にプロを呼んでもさっぱり解らない、ってことはありますのでね、放っておきましてん。

ここにきて、何度も飛ぶようになった
そのブレーカーから次のブレーカーまで分岐は無さそう
電気屋のしたことですから、きっちり水道管みたいのを通ってる
だったらその間の線、ねずみがかじったとかさ、無いだろ・・・漏電するところが思い当たらない、だって繋がってる支線の切れるトコ全部切って、もう何も無いんだもん!

ブレーカーを疑うことにしました!!

どっかにあったよな?
で探しますと漏電機能は無い、が見つけた3相200V100Aのブレーカー
今までの奴は ブレーカーに直接、線を放り込んで締め上げる奴

仕方ないので 22スケ 8パイ って端子を探したらあった
これを6個、圧着しました
付け替えました

ひょっとして??って事を考えて、このブレーカーは夜は切ることにします
でそのうちに漏電機能付きを買って来て、また取り替えることにしましょう。

これだけのことが思いつきで直ぐできるのは素晴らしいです♪
ブレーカーと端子と圧着器具、持ってて良かった♪

教訓:安い時にオークションで買っとくのが○



溶接機のエンジンは掛かりました、先日のブースターで。

溶接機の設定は前のまま、ちょっとやり難いかな・・・ってんで、目盛りを最低から2に

L字の内側に”切り出したスリーブ”を半分入れて、数箇所を内側で溶接しました
これでスリーブは動かない
で出てるスリーブにストレートパイプを刺せば突合せ完了、で溶接です

溶接は意外に旨くいった
とは言っても、グラインダーで削ると穴があったり・・・
もっぺんその穴を埋める溶接
でもスリーブがちょっとだけ足りてないとこ(パイプの上側にしました)は私の腕では塞がりゃしない・・・で適当な鉄片を乗っけて溶接
(こうゆう時に私は、ボルトとかナットとかワッシャーとか鉄片、なんでも好いからそこら辺に転がってる奴を”上に載せて”溶接して、穴を塞ぎます!)

こんなんでえぇやろ!?でシルバースプレーをしてお終い!!


ps.忘れちゃいけないのが、私の買ったパイプカッターでは70mm径くらいまでしか切れない、ってことです。
76.3mmは車上で切断出来ない、ってのを頭に入れておかないと・・・





色々ご心配をおかけしておりますがって??
なんで犯罪者の心配をこっちがするん??
ワーゲンも東芝も!
高飛車な企業のコマーシャルでした。