あれもこれも!ゴムを被る


昨日、慌てて4トンでトレーラーが引けるように結線、でテスト点灯してみると・・・

左後ろのライトが点かないやん!!
右のストップランプも点かないやん!!
あれ?バックランプも点かない・・・

ってんでさ、今日は2トンのむささび君に繋いで見た・・・結果は同じ、つまり12ボルトの球では無理だったんですね、たぶん球切れ・・・と。

だったらすべて24ボルトの明るい目の球にする、そうすると12ボルト車で繋いだときは・・・どんくらい暗くなるんでしょうね??と。







ワールドインポートツールズさんってとこ、昔は結構通販で工具を買ったんですねどね、そこに

Performix PLASTIDIP(プラスティディップ)  \2280

ってのがあるんです。後付のラバーグリップですわ。
トラックのダブルタイヤのローテーション。向こう向いてたホイールをこっち向けて付けるとね、錆びてる汚れてる見苦しい、んです。
塗るだけではダメです、錆びてる部分が凸凹してますもんで、しっかりサンダーで均してから塗るのが正解です。
ところがそいつを工具(41mmのソケット)で締めると・・・折角塗ったシルバーに工具の跡が付いてしまってガッカリ・・・なんですわ。
でソケットの面に厚紙でリングを作って両面テープで貼ってみたんだがすぐに剥がれやがるんだ、これが!!
なもんでこいつを買ってソケットに漬けてみた・・・ってことです。

何回も漬けることで塗膜が厚くなる、とあったがこれ1回で随分と厚そうだな・・・立ってるラチェットの浮き文字が読めなくなっちゃたし、寝てるラチェットのローレット加工も無くなっちゃってるやんけぇ!!わははは・・・
こんなもんは気温で厚さが変わる、結構寒いからね今日は。ソケットの塗膜が厚すぎて工具として差し支えるとか剥がれちゃうとしたら・・・今度はもっと温めてからやってみるべ。

説明には:
トルエン系のラッカーシンナーを使用して薄めてからコーティングすると、細かい部分にも入り込むだけでなく、コーティングの被膜の厚さが均一になり易いので、綺麗に仕上げる事が可能となります。
と書いてるし:
又、開封後長期保存して固まってしまったとしても、少量ずつトルエン系ラッカーシンナーを入れながらかき混ぜる事で再度使用する事も出来ます。
ともあります。