直ったかな??

再組立したエアーバルブ、動かしてみるとイケル気もする、でも肝心な部分がオーバーホール出来てない気もするが・・ぼりぼり・・まぁいっぺんやってみるべ!!ってんで夜組み立てました。

エンジン掛ける、今まで漏れっぱなしのエアー圧上がらずだったのが久しぶりにゲージの針が上がっていく、これはイケル♪ってんで、いっぱいになるのを待って一回り、でもっぺんガレージに入れてエンジン止める、すると結構な漏れ音が・・・だめぢゃん!でも音の大小で判断出来ないだけであって針が上がる様になったんだからさ、やや成功とも言えるのか・・・ただ困るのがデフロックポジションででほぼ止まる、つまり肝心の利用度が高いほうの2駆4駆ポジションでは結構漏れる、これが逆なら良いんだけどな・・・で調整したり弄ったりしてるとそのたびに漏れる位置が変わったり大きくなったり小さくなったり・・・ただ一貫して漏れてる所としてはエアーを排気する部分です。

そうこうしてるうちに折角溜まったエアーがかなり減り、そうすると止まった(違うだろ!なくなったんだよ!)かと思うと、あろうことか前に分解して解決したはずのエアータンク後のユニットから漏れる、そこを弄ってるうちに止まる、今度は後のデフ辺り・・・と次々と漏れるとこが移ってく・・・もうこうなると自分的には相当のウンザリ状態ですわ!!

そうだこうゆう時の為にタンクにカプラー付けたんぢゃん!!ってんで日立のエアーコンプレッサーにてエアーを供給、そうするとですね、もぐ車載のコンプレッサーよりも圧が高い、ってんでまた症状が違うし!!カランってなにこの音??と思ってよく見ると、ミッション(副変速機部分、かもしれない??)のオイルを見るゲージの蓋が飛び上がってる、つまりここの内圧が上がり過ぎたんだな!と。。。
こんなところが浮いちゃうってのもまた変な話なんですね、だって普通のエンジンオイルのレベルゲージと構造は一緒で、このゲージの蓋が圧に耐えられるような特別な構造になてないんだもん、ひょっとしたらリリーフバルブがどっかに有って一定の圧以上にならないはずの部分が機能してない可能性もあるわけだよね・・・

う〜〜ん、エアーは手強いです♪♪♪