もっと難解な仕組みを予想してたんですが意外、って言うか何て言うか・・・メーカーとしては当然組み方は考えてある訳で、弄くり廻してるうちに構造を理解し組めるようになった、んでもって仮に完成しまして無事シャフトを手で廻してワイヤー巻取りが回転するところまでこぎつけました。
この先はばらして内部をしっかり掃除してグリスアップで済ますか？（それなら直ぐですわ）それともきっちり掃除をして好みの色に！って方向で行くかですね。。。どっちにしろこっからは想像（妄想？？）して楽しめる世界になりました、やれやれ♪
偏芯したシャフトに３４ピンと３５ピンの皿を向かい合わせにして減速するこのウインチの構造を何て言うのか？これが普通なのか特殊なのか？なんにも解らないんですが随分と勉強になりました。
ばけつと爺さんのエンジン：
キャブを換えてみたでしょ、電装もプラグ＆コード、デスビも換えてみたでしょ、これで症状が変わらんってのは・・・と。後まだ換えてないのがあった！コイル、それから燃料ポンプです。燃料はキャブに一時的な蓄え部分があんだからさ、瞬発的なのに順応できないのは燃料ポンプのせいとは違うだろ？？と思う。んだらばコイルか・・・１個買ってみるかな？？
