バドニックホイールをしぇびぃに

エアーベルトサンダーで削るのに、フォークリフトでパレット持って来ましてその上でやりました。こんなのはタダの”台”ってだけです。でもね、寒いから日のあたる場所を選んで、それから屈んで腰が痛くなったりしない丁度良い高さに自由に動かしながら、こんなことがどうにでも出来る”台”は大変ありがたい、結果、作業時間の短縮にもなると。

2度手間をしたくない、なぜならアルミの切り粉は吸うと体に悪い、だからすべての切削作業を一発で済ませてしまいたくて、しっかり2本とも山の谷まで削って、きっちり切り粉をエアーで吹き飛ばしてから防塵マスクを外す、で終了です。イヤープロテクターの静粛性も癖になりそだ!!

今後の課題としてバドニックの特徴は:
ボイドなんかは、5本のボルトナットとホイールのセンターをいっぺんに隠してしまう170mm径位の”ホイールセンターカバー”なんですけどね、バドニックは170mm位のホイールボルトを隠すリングを載せる。でその上に80mm径程の先の3−10の雄ネジキャップを締めこむ2重構造なんですわ。だからこの2つを何とかして”ネジ山を失くしてしまってセンター径の広がったホイール”にくっ付ける方法を考えねばならん訳です。

フロント2本スタッドレスからアドバン&バドニックに付け替えた感想:
見た目が悪い(径が小さくなった分フェンダーとの隙間が広がったから)
硬い&ごつごつ(エア圧も高いし65から60扁平だから)
直進性もスタッドレスのが良い

どれも直ぐ慣れるレベル、逆に交換した直後にしか解らない次元の話でもあります。それよりさ、12月にスタッドレスに合わせて直した今までのステアリングのセンター、これがちゃんと今回も真っ直ぐ、ってことはこのホイール&タイヤは歪みとか無さそうなんでやれやれ!ってとこで一安心♪