チェーンの登場

昨日朝、4トンで出発、まず西へ5km程走りまして一軒。さらに5km走って1軒です。で名神一宮で乗りまして、養老を越えた辺りから雪がちょっとだけちらつく、って感じ。関ヶ原で降りてもそんな感じ。でちょっと国道走ってますと両側が雪の壁です。でも路面は濡れてるだけのアスファルト色で、別に走ってる分にはなんてこたぁない!です。で国道折れて・・折れた途端路面も白い、かろうじて轍のとこだけが黒い、アスファルト色です。ただその轍は”乗用車巾”のものですのでね、うちには合わない、結構な音でもってバリバリと雪を踏んだりかき上げたり・・・そんな感じで先方に到着致しました。ここまでは荷物が2トンは載ってる訳です。それを全部降ろしましてね、向こうの人に”変な上り坂途中とかで停まらなきゃ、国道まで出れるよね!”と行ったらさ”これノーマルだよね、よくここまで来られたねぇ・・・結構有ったでしょ?!”と・・・。うちらから見ましたらさ、向こうの地元の人ってのは雪のプロな訳です。そんな人にそんなこと言われちゃったら、急になんだか怖くなってしまいましてね、先方さんの倉庫の軒をちょっとお借りしてチェーンを巻きましてん。

後輪4本の、左右両内側のタイヤのすぐ後ろに材木置きます
30cm程バックします
これで後ろの両外輪が宙に浮きました
チェーン巻き完了、前進して、材木拾う

でルルルゥ〜〜〜〜ンと関ヶ原インターまで降りてきましてから路肩でチェーンを外しました。
20年くらいここに来てますが、ここでは初めてのチェーンでした♪