ショックでしょっく!!

4時起床、でも出かけたのは6:30位、暗いのは嫌い!最近pumpkin気になるのは、ちょっとブレーキペダルの踏み代が大きくなってきてます。
戻って来て今度はしぇびぃ、”事前の試乗”です。春日井インターで乗って小牧東で下りて、入鹿池から桃花台を廻って帰ってきまして、作業開始!!です。

しぇびぃのフロントフェンダーとドアの間の継ぎ目、ここでもって事前に地面からの車高を測定しておきます。780mmと。
手に入れたビルシュタインの、95年シェビーバン用のショックアブソーバー

F4−B46−1025−HO

ってのが2本、長さを測ると自由長365mm(両穴センター間)です。でしぇびぃを高さ10cm程のスロープに乗り上げる、で潜って今付いてるショックの長さを測ると、縮長300mmでした。

ジャッキでフロント持ち上げまして馬を噛ませます。このタイヤが宙に浮いた状態にてもっぺんショックの長さを測定しますと、伸長335mmでした。んでもって3/4のソケットとコンビレンチでもって、右側の下、上と取り外し、出てまいりましたショックの長さを測定しますと360mmでした。
(正しくは右側の下だけミリネジに変わってますので21mmのレンチですが)

ってことはだな、なんとかして365を335位にしておかないと取り付けられない(って程では無いかもしれんが、これは付け辛い!)ので、最初紐をぐるっと廻してみたんですが心もとない、ってんで、ルーフキャリアに物をくくり付けるバンドでもって縮めた状態を保持しました。こうして右側は簡単に交換、左側は下側で多少ボルトを入れるのに苦労しましたが終了、ここで10時です。さぁ試乗に出掛けましょ。

バックでスロープから降りる・・・これだけでもう違いが解りまんがな!えらい違いやんけぇ!!です。また春日井インターで乗って小牧東で下りて桃花台から廻ってきて・・・おぉ〜〜〜〜大満足なフロントショック交換です。ミニバスみたいな”ダッチロール”が無くなりましたよぉ〜〜〜〜ん!!と。
不快な固過ぎ!とか突き上げはほぼ無し!と言えますのでね、これは今までのが抜けてただけやんけぇ!ってこととします。まぁ10万キロオーバーですので・・・

潜ったついでにフロントスタビの直径を測りますと27mm程、これはたぶん1インチの25.4mmと思われます。

フロントショック取替え時の走行距離:72000マイル程です。