年取ると垂れる訳だ!これが・・

今朝、行った先、エンジン掛けッパで荷物の積み下ろし中の4トンが居て、今時アホか!とは思ったんですがそんなことはどうでも良い、妙にエンジン音静かなんですね。聞いてみたらまだ3千kmの走行、と。へぇ〜〜新車のうちってこんなに静かなのか!と驚きました。近々2トンも4トンもエンジンオイルを交換予定なんですが、静かになって振動が減って燃費が向上するようなケミカルを入れてみたい!と模索中であります。

家の4トン6.2mの荷台を、水平方向後ろから前に見て見ると・・・垂れてるのが解ります(当然前と後ろが下がってる)。どれ位だろう?と思って、いっぺん糸をぴ〜〜んと引っ張って前と後ろを荷台の高さに合わせると、センター部分の荷台が10mm盛り上がってます。こうゆうことは購入当初にきちんと調べておくと良かったですね。たぶん家の積荷ではそんなには車はヘタラナイとは思うんですが。
昔の、後ろからしか荷物を出し入れできないトラックですと、車に良くないことは解ってても一番後ろに重い物を積んでました。それが一番積み下ろしが楽ですから!
ですけど横開きのウイングでは、車に一番やさしい積み方をしてあげらる筈ですのでね、例えば今後、ホイールベース内に重い物を重点的に積むと、現在の”前後垂れ”を修正することが、果たして出来るものかどうか?大変興味深いことではあります。

私のpumpkin、左後ろ下がりでフレームが捻ってるのかな?と昔は思ってました。でもリアリーフを左右取り替えたついでにショックも交換しましたら治りましたので、単純に足回りのせいだったと思われる訳です。

乗用車の場合、ほんの少しではありますが、やはり経年変化と言うことで、運転席側が下がるのが普通のようです。まぁ大抵の乗用車は、8割方運転手一人だけで乗車してますのでね。それはシートの痛み具合からも歴然です。運転席シートの痛んで無い車は、他のシートはもっと綺麗なもんです。
この場合も、フレームとかでは無くて、足のバネが少しずつヘタルんでしょうね。