私はまず、ノギスを持って潜ります。ＡＴパン取り付けボルトの頭は１３ｍｍ、よっし１／２だな！ってことでね、１／４ドライブのラチェットに首振りのエクステンションを刺して、さらに１／２のソケットを刺して当てがって見るわけ。で、かなりキツイぢゃん・・・あれ？？？ってんで・・・１３ｍｍソケットだとピッタリ、こんなところも近年のシボレーはメトリックなんですか？？エンジンとか駆動系はてっきり全部、まだインチ物だと思ってました。
でＡＴパン、後ろの数本がソケット嵌らない、ってんで色々試してみてコンビなら何とかなりそうです。さすがスッポンのコンビネーション、絶妙に潜り込んで働きます！偉いぞ偉い。もしダメ！だった場合を想定しまして、ミッションマウントをずらさないと緩められない、ってんで今度は１８ｍｍレンチと１９ｍｍレンチが２本あればいけそうです。
ドレンボルト付きクロームミッションパンもガスケットもまず間違いなく合います。ミッションフィルターは合うでしょう！（開けなきゃわからん）ってんでオートマフルード交換シミュレーションでした。さぁいつやろう？！
まだあんまりしぇびぃの構造が解ってないところが有りますのでね、下に潜ってると面白いです。
エンジンオイルクーラーが付いてる
ギアボックス側でなくポンプ側でパワステ漏れてる（床までは垂れない）
太いホースが４本も後ろへ行ってる（空調か？？）
ＡＴフルードクーラーはラジエター内？？
エキゾースト上手に引き回してある！
他にも見所いっぱいです！！こうして普段見えないとこを見たり弄ったりしてるうちに、親しみがましてもう手放せない！！っちゅーのが良いな。
