ネジ切りは難し!

ネジ切り前の軸径を太めに、9.5でなく9.8位にしました。でダイスの調整ネジを締め込んで目一杯広げました。そしてネジを切れば今までより太目のが・・・あれ??ネジを切ったシャフトが明らかに蛇行してしまいました。これはダイスを広げすぎたからだろうか?初めてダイスを調整しましたが思ったより奥が深い、難しいです・・・う〜〜〜ん、降参だ・・・
まぁ出っ張ったとこが波打ってても別に良いや!!次にねショック側を見習って、私の自作シャフトもその辺に転がってたスプレー缶でもって色を塗ってあげました。錆対策というよりは、塗料を上乗せしてさらにシャフトを太らせようと言う魂胆です。
前よりは明らかに径も太り(9.43mm位です)ナットのガタも減りましたので、ショックを車に取り付け、やったぁ!です。
こないだのようにいきなり何キロも試運転に出ると、飛んでったナットを捜すことも出来ないのでまずは近く回って様子見。よし!ってんでスタンドへGO!この車乗って10数年、初めてショックアブソーバーが付いたぢゃん!ってなもんですわ!あははは。

普通に使ったらYAMAWAのダイスも、私が前から持ってるダイスと仕上がったネジ径は変わりませんでしたのでね、今回はダイスは悪くなかった、ナットが大きめなんぢゃないのぉ??って結論でしょうか??アメリカンなネジは、例えばスッポンのコンビネーションレンチ当てがっても、なんかこれ、妙にスッカスカぢゃん!!ってことがありますのでね。
ショックに付いて来たナットを疑うのもおかしいかもしれません。このナットはショック側の雄ネジにはぴったりですもん。。。

やれやれ片付いたぞ!ってんで、ふとしぇびぃのテールを見ると・・・