完璧

今月のオールドタイマー、ヤブサキ名人の板金修理DVDが付いてたんで見てみました(まだ全部は見てない)。本のほうでは、250フェラーリの本国での板金の様子が解説されてました。
そんな時に必ず言われるのが”いかにパテを盛らずに上手に叩けるか??”とか”アメリカで行われた酷い修理の再補修”なんですね。
だけどプロが行った100点レベルの完璧な補修、に私は興味なしです。50点でも、別に30点でも良いんでね、自分でやってみました!ってことにしか興味はないです。そうゆう考えがどんどん新化したのがたぶんアメリカ式補修法だよね?パテを塗って面を出すとか接着剤でくっ付けようとか、きっとアメリカで考え出されたと思うんだ。
カマロのフレームを前1/3切り取って自分の50年代のピックアップに溶接しようとガレージで一生懸命頑張ってる素人って、とっても楽しそうでんなぁ・・・

こないだ新年会の帰り、しぇびぃに一緒に乗ってきた人が”アルファードも良いらしいぞ・・”みたいなことを言いましたがね、80万の物を100万の物と比較して20万余分に出す価値があるかどうか?みたいな論議ならともかく、100と400を比べてあぁのこぅのみたなのは的が外れてると思う。400もあるんだったら100づつ4回博打うった方が絶対おもろいよ!