潜ったり削ったり

しぇびぃで小里川ダム行ってきました。さぶいだけあって、猿投山も綺麗だったし、紅葉もあちこち綺麗でした。早起きばんざいです!小原村のあたりで桜みたいのが咲いてたんで??って思ったんですが、年に2度咲くさくらなんですと!!

pumpkin持ち上げて馬かませて、パンプキンサリーの佐藤さんに、’56F−100用フロントリーフスプリングのサイズを告げる為に、潜って測りました。店に物はあるそうですがどっちが56用か解らない、と言われたためです。確かビンテージフォードのカタログでも56だけがサイズが違ってたんだったかな?
部品の輸入を待つより、なんでもいいから走れるように、って作戦に変更することにしました。
リーフスプリング取付用フレーム側両端間距離は1040mm、41インチ程でした。ついでに取替えのシミュレーションしましょ!リーフスプリング前後の取り付けボルトは、3/4サイズのナットで、廻り止めピンを介して留まってます。後はね、スプリングの真ん中でアクスルと、Uボルトを介して留まってますのでね、7/8レンチで4個のナットを緩めれば取れる、はず・・っと。

久しぶりに潜ったんだけどさ、あっちこちガッタガタだなぁ、この車・・・ため息、ってかさぁ、いい加減フレーム乗せ換えろ!です。。。

1インチインパクト、破断してる2本の円柱を繋ぐために、両方に”筋”を入れて鉄板入れてみることにしました。
25mm径70mm程の鉄柱の片端丸部に、幅10mm、深さ6mmの、中心を通る切れ込みを入れました。が、が、10mm径のエンドミル、これが切れんのだわ!!主軸の回転数変え、切り込み深さ変え・・・結局エンドミルをグラインダーで研ぎなおしたらうまくいきました。私ドリルも手で研げないんですけどね、案外センター出しが不要な分エンドミル研ぐ方が簡単なのかもしれませんね。
次回はもうひとつ、70mm径の鉄柱側に、同じように10mm溝を掘って、厚さ10mmの鉄板を挟む作戦です、さてどうなることやら・・・