燃料に四苦八苦

去年手に入れておいた、赤い100リッターの燃料タンク、ほぼ新品2500円を4トンに取り付けてるとこです。位置決めして、邪魔になるサイドステーを1本付け変えて、ボディーの穴2個利用、新たに12mm径の穴2個フレームに開けてタンクは付きました。こっからが前にも書いた難関です。

購入したタンクには14mm径ピッチ1.5mmのバルブが1個付いてました、出口は10mm径のホース接続です。けど2個のタンクを繋ぐには、これがもう1個とホースが必要になるわけですよ。まあ流路をストップさせる構造は有っても無くても良いんですが。で、通常液体気体にはテーパーネジなのに何故??とは思うんですがまあ日本の燃料タンクは14mm径が常識的に使われる習慣である!と諦めるしかないですね、付いてきたバルブをお手本に真鍮から削りだしました。真下に向く14mmネジに対して内径9mmのホースを横向きに出したいもんですからネジ部とホース部の2ピース構造をとることにしました。

で14mm径ピッチ1.5mm穴径7mm部分を作りまして銅ワッシャを介して走りましたらね、ちびちび垂れるんです、なので今度はエンジンオイル用ドレンボルトに付いてきたシルバーの、たぶんアルミワッシャを介して締め付けてみまして、今様子見てるとこ!!ちなみに付いてきたコックにはゴムみたいな??パッキンが付いてました。
ストレートナットを使って、ワッシャで持って漏れを抑えるってのは理論的にどうなんだろね?

私は経年変化が気になるんで、出来ることならシールテープは使わずに済ませたいんですね。よその運ちゃんに見られてね”これえぇやん!どこに売っとんねん?””あ、これ?オレ作りましてん!!”って会話を目指す!あははのは♪