燃料タンク

フューエルセーフの赤いタンクはなかなか格好いいです!でも縦横高さ、いまいちちょうどいいのがないし、容量は最大で80リッターちょっとです。ムーンのアルミタンクもちっこいのばっかだしぃ♪

ATLの手頃な奴を見つけました。
荷台に付けるのに手頃な寸法そう!しかもでかいのは110リッターまであるし!ってんで色々調べます。サイズ、取り付けタイプ、出口&リターンのサイズ、キャップの位置形・・・などです。で燃料計センサーも付けられるので、240−33OHMタイプってのが必要になってくるわけです。フォードもGMも純正はこれとは違いますが、後付けタイプはVDO以外ほとんどこの抵抗値使ってるみたいです。

燃料まんたんにすると最初全然燃料計減らなくて、随分走ってからやっとちょっとづつ針が下りてくるとか、逆に最初のうちやたら早く減るのに後半頑張る♪とかさ、いろんなタイプがある訳です。私はどっちかって言うと先のタイプの方が安心感があって好きなんですが、まあこんなところも”自分で理想の車を作りたい!”って考えたところの一つではある訳です、些細なことではあります。。

もうちょっと針の減りを今より遅らせたかったので、センサーの浮子の位置を少し下へずらしてやりました。タンクの高さは365mmあるんですが、一番下がったときにタンク下とのクリアランス5mmほど、一番上がったときのクリアランスが10mmほどにしてみました。
極端な話タンクの下2/3を浮子がフルストロークするようにしてやれば”最初のうちちっとも燃料が減らない車”が出来るわけです。
大昔乗ってたS130Zは、センサーもメーターも2個あって、下1/4でフルストロークするサブ燃料計が付いてたんですよ純正で。

ほんとはタンク外から残量を直視できるのが一番です。ホースを縦にタンクに沿わせて一番上と一番下でタンクに繋いどけば良いんですから!