新フレームのアクスルシャフト、ホイールボルトが５本付いてるんですが、今度付けるリアブレーキディスクのボルト穴より一回り細いのでディスクがカタカタ動く、なのでこれに付け替えること！ってんでアートオブワークさんより、もう一回り根元部分が太いホイールボルトを、フレームと一緒にもらって来てあります。でどうしても抜けなかった古いボルトを先日ショウゾウ君に抜いてもらってきた、そして新しいボルトを差し込もうとすると狭くて入らない！んなので１５から１６．７５ｍまで調節できる可変リーマを手に入れてあります。
やっかいなのはこれはスプラインボルト、多少狭い穴にスプラインを打ち込むことで周り止め、なので計算でクリアランスが解るもんではないんですね。しかたないのでちょびっとづつ様子を見ながら広げてやりました。
打ち込んでみては広げる、を繰り返して、まだ多少狭いんですけどね、まあ広げまして打ち込み、これが結構大変って言うかこんなに叩いてえぇ〜んかぃ？？なので、家にある通称猫プレスにて押えてみたんですが歯が立ちません。。。
猫プレスは直径３０ｃｍ位のハンドルにてプレス物を押えるんですが、ハンドルに鉄棒を括り付けてテコを使うことにしました。
ホームセンターの建築足場用４８．６ｍｍ径２ｍ物のパイプと自在クランプ２個、しめて約￥１０００、こうゆうのは安いですね、凄い・・
これで結果、５本のボルトが無事圧入できました。でブレーキディスクを・・入らない・・う〜ん、当然５本のボルト、サイズはぴったり、つまりほぼクリアランスゼロ、なので圧入した５本のボルトがちょっとでも斜めに入ってるとディスクは入らないんですよ。
たぶん普通はここでアクスルシャフトとブレーキディスクをプレス機で圧入するんでしょうなぁ・・・やっぱ道具の力かぁ？！？！
