佳境

コード8+1本とコネクター1個を外しデスビキャップをとります。
15/16で、スリップしないようにベルトを押さえながらオルタネーターを回します。こうやってクランク軸を、1番シリンダー上死点の点火タイミングと合致させます。
こうしておいて例の”デスビ専用9/16捻じ曲げレンチ”で、デスビが抜けます。残念ながら、と言うかデスビ下端は正常でした。オイルポンプとの連接シャフトとの噛み合い、問題なし!です。

油圧が上がらない原因はオイルポンプのリリーフバルブが開きっぱなしか?ってことなんだそうですが、オイルポンプもデスビも付いた状態で、オイルポンプ駆動シャフトが、片方向に回転してしまう!!ってのが??です。
私が”回った”と思ったのは、シャフトとオイルポンプの、連結部分に被さったカバーが回っただけだったんだろうか???です???もっぺん調べましょ♪