ちゃんと乾いたドア内側

やっとこさ、しぇびぃの運転席側のドアだけはデッドニングもインナーバッフルも完了だな!とは思ったんだけど、まだ多少は制振材もあるし、何となく内張りは付けないで放っておいたんです。
で、昨日何となく、インナーパネルにネジ8本で付けられた大きな鉄板を剥がしてみた、コーキングの乾き具合も見たかったし、貼り直しも付いてるなかな?ってのも。まぁそれは問題なかったんですが、驚いたのはさ、今までよりは色々貼り付けられて密閉性が上がってるにも関わらずさ、完璧にドア内部が乾ききってる訳。これはやっぱり真上(当然ガラスが上から刺さってますのでね)が空いてるせいなんでしょうかね??これ見て随分安心しました。
やってて思うのは、こんなのはやっぱり超高級車とか、買ったばっかの新車では出来んだろ!と思いますよ。ドアの中にこってこてにブチルゴムとかシリコンコーキングを貼りっからかすってことは、もし事故でドアが凹んだら、これ全部剥がさんといけませんのでね、ちょっとゾッとする。こうゆうのはもし熱を掛けたら燃えてしまいますのでね。下手すると修理断られるとか・・充分有り得る。
かと言って、音楽好きの気持ちも良く解ります。なかなか日本の住宅事情は好き放題には音楽聴けませんのでね、かっちりドアをスピーカーボックスにしてしまう魅力は計り知れない・・・すぅばぁらぁしぃ〜〜〜〜ぞ!と。

新たにもう1台 XTANT のアンプで、モデルナンバー 2200i を手に入れましたので、ただいま室内にてテスト中です。