軽さと小ささのアドバンテージ

知らなきゃ走っちゃうんだけどね、フロント左側の一番長いメインリーフスプリングが、前から15cm位のところでポッキリ折れちゃってるのを見てしまったら、もう走れません。早く部品来ないかな!っと。

4トンは金曜に荷物満載したままだし、しぇびぃは、ドライブするってのとはちょっと違うんだよな、んなもんで昭和63年式三菱ミニカパセリ550ccにてドライブに行くことにしました。家のかぁちゃんが高校出てじぃちゃんに買ってもらって、そのまま家に持ってきた奴です。先日たまたま三菱さんとお話したんですが、5万キロを超えた軽ってのはけっこうなもんなんだそうです。

正直、上りの加速以外、こいつは何一つpumpkinに劣ってません。どころかヒラリヒラリと峠を走れるし、3速直結オートマだと思うんですが、エンブレも充分、要所要所でキュッとブレーキ踏む程度で下りもばっちりです。ちっこい分、ボディの剛性は充分満足できるレベルだし、軽いってのはね、下りでもシフトダウンしてエンブレ掛けて、なんて必要なくて凄く良いです。
まあ上りだけはね、多めにアクセル踏むとセカンドに落ちて、結構排ガス黒いですから、ここらへんが5万kmオーバーの所以でしょうかね?そんな走り方は気の毒なので、今日は国419を国363まで行かずに、途中で県19を左折して帰ってきました。

んっとは私、マニュアル党なのでね、シフトチェンジだけでブレーキ踏まずに峠を下りきるとかさ、速度一定で2速から5速までシフトアップダウン繰り返すとか楽しくてさ、それがなんでか?アメリカンオートマチックに乗ってる昨今です。

今100万以下で御妾さん探してます。pumpkin本気でバラしたいので、その間の早朝ドライブ用がないと嫌でんねん。
70年代のフラットノーズ911(かなりボロ)、’94のLT1コルベット(これはかなり綺麗)とか、356とか550のレプリカとか、スーパーセブンとか・・・、とにかく絶対条件は二桁万円でんねん!!
何が怖い?!ってね、妾に本気になって本妻を捨てる!これが一番怖い!あははははははは・・・