考えました!

ラメを完全にクリア層にて覆い隠すにはどうしよう??ってんで、考えましたです。
削ってみましょう!!ってことで細かい研削材から試しました。とりあえず、ラメの頭削りよりもクリア垂れを削り落とすことが優先ではあります!

細目のコンパウンド、これでは全然削れん♪
2000番のペーパー、これもダメ。1000番ダメ。で600番で削って、まあこれで良しとしよう、ってんでクリア垂れはこいつでやっつけ♪
次にラメの平滑化としては1200番から1500番で水研ぎをしてやりました。

その後また紐にてぶら下げまして、まんべんなくデフケースを回転しながら最終クリア仕上げを完了しました。

追伸:コンクリートの上で、ほとんど塗りあがったデフケースが転がってしまいました!!えらい目立つところが剥げた!!でブルー塗りなおして・・・も元通りにならないんだよね・・・
キャンディー塗装恐るべしです。おそらくシルバーの地肌を創って、それからキャンディーブルーを塗らないと同じ発色にはならないんだよね・・・
事故ったら最後、全塗りをしないと、部分塗りでは絶対補修不可能!ってのがいわゆるカスタムペイントの恐ろしいところと知りましたです。。。