バンドソーの続き

で、ここ二日、バンドソーをチェック:
ベース両側に2箇所づつ持ち手があり、かなり重いが非常にバランスよく持ち運びできます。よく設計されてて○。
工作機械の定石通り、必要なこと、刃の取替えとか基本的な操作方法とかはきちんと本体添付のシールに全部書いてあり○○。
分解整備をしてみますと使用工具の種類の少なさとか、各部品の強度品質とか、これまた非常によく出来てて○○○。
バンドを掛ける両メインドラム、動力を直角に変換する歯車等まだまだ問題もなさそうだし消耗部品交換も良く考えられていると思います。
17インチという異様な短いVベルトでしたが無事調達。モーターも怪しいかも解りませんが、最悪200Wの台座寸法の同じモーターを手に入れるのは難しそうではないし、スイッチも取り替える覚悟なら3相200Vまで選択範囲が広がりそう。まあなんとでもなるでしょう♪

ってことで”アサダ170ロータリーバンドソー”。こいつはちゃんと可愛がってあげることに決定しました。
時価数十万??(定価知らんしぃ・・)購入価格1万ちょっと、こいつに新品の刃を1万数千円出しておごってあげることに決定です♪

で今後:
1.チェーンバイス付きなので、小物切断用にボール盤バイスを付けられるようにする。
2.鋸刃を縦にしてコンターマシンとして使用できるようにする。
が出来るとベストですが・・・うう、めんどくさそですね、結構・・・