試し切り

テーブルに津田駒セットしました。裏に付ける、直角を出すためのチップが付いてません、が近いうちに付ける事にして・・、150mm*40mm厚さ10mm位の鉄板見つけました。たぶん機械の水平を出すときに、機械の足の下に敷く奴と思われます。黒皮付き錆び付き、150*10が水平、上を向くようにバイスに挟みました。ミーリングチャックは既に機械に付けました。36mmものモンキー2丁も持ってないのでちょっと大変でしたが・・。16mmコレットを介して16mmの2枚刃エンドミルセットしました。フックスパナでしっかり締めてから2、3回ハンマーで念のために叩きました。10mm方向を横切るように、主軸回転数200回転ほどで、Y軸自動送り22(この機械の最小値)で削ってみることにします。
切り込み深さ3mm位になるようにZ軸を上げました。最小自動送りにしたのでメチャ遅い、で早送りレバーオン!よし!っと。ここで早送りレバーは離しましたがゆっくりテーブル上がり続けてました・・・ちゃんとスケールを目視すべきでした、材料が下から上に、エンドミルにゴンッて当たった・・・おぉまぃがっ!!

エンドミルの両角欠けました・・・