今日は暖かい、らしいです

前回のリーチリフトの後ろ3輪交換、たぶんフクナガさんで買って、交換後にそれまで付いてた奴を全部先方に送ったと思います。

今回キャスター2個のみ交換、と時々スリップする、要するに駆動輪が地面に届かない時が有る、ってことで仕方ない、駆動輪も持って来てね、とお願いしました。ちなみにまだゴムは20mm位ありあます。

んで交換したキャスター2個

リフト屋さん、これは要らないんですと!(駆動輪の”空き”は欲しいと言われた)
これは使えそうだ。旋盤に咥えてワイヤー溝を掘ってやれば立派なローラーガイドが出来そうです。
ばっちり中に2個、ベアリングも入ることだし!!

ベアリングを押し込んでって、スナップリングの溝を通り越したトコが指定位置、スナップリングを入れることで動かないって構造なんですけどね、私がベアリングを入れた時にはこの溝から入って行きゃしない!!ってんでかなり強く叩きました。
ってことはこの鉄輪は新品でスナップリングの為の溝を切った時のバリが出てたのかも?ですね。使い廻しであればするっと入る、とか。

あれ?今朝見ると酷く汚れてます。

ウインチ本体、ワイヤー、コード

あれれ?車のアオリも変形してるやんけ!!なんですが・・・

これは私が冷蔵庫広場でバックした時の”木”に違いない!わははは・・・・



金型君に聞いてみた。
どうもモーターのシャフトを、エンドミルで切削ってのは難しいようだ・・・
ましてやキー溝を掘り直すなどと!これは私には無理やろ??と。

石(ディスクグラインダーとか回転砥石の切断機)で切る事は出来そう(ゆっくりやらないと熱的にまずいと思う)なのでね、まぁその辺で妥協できる方法を考えるとしましょう。