圧倒的!って話

週間ヤングジャンプってのがあって、キングダムって漫画、中国の領土争いの戦いが舞台で、要は軍と軍との戦いの戦略を描いてる、すっごい興味深い漫画なんです、私には。
力に勝つために武器を使う、人数を揃える、策を練る。だから最終的にどんな策を練るかが最も重要、って言うんだ。だけどそれを嘲笑うかのような、圧倒的な力ってものが存在する!って言ってる。

私は、こつこつと積み重ねた努力を蹴散らすような力ってのは在ると思う。どこのメーカーが、どんな立派なスポーツカー作っても、わずか7文字の中にRが3個も付くフェラーリって言葉の響きには勝てないものがあると思うし、エルグランドやアルファードが、頑張っても頑張ってもシェビーバンの”サイズ”って力と、スタクラの”センス”に、勝つことはないような気がするんだ。必要なら、いくらでもどんどこどんどこおっきくすれば良いよ、ってアメリカ人の発想は凄いわぁ。大いなる無駄ってのはこのことだろうなぁ・・・

王子製紙の前に、置きっぱなしのシェビーバンがあって、みるたびにタイヤのエアーが抜けていってて、これいらない?邪魔なんだろうな?って感じなんです。20万出して部品取り買うか、えぇ〜〜??ただで持ってってもらえるのぉ〜〜!!って感謝されるか?こうチャンスがたぶん運命の分かれ道なんだろうな・・・で、昨日見たらもう無くなってた・・・しまった・・・運命を逃した気分・・・どこに置くの?って問題も無くは無いし。。。