4ﾄﾝのカタログにはちゃんと軽量仕様ってのがあって、車重が２５０ｋｇだったか？低く抑えられてるから積載量がそのブン増えますよ、みたいな奴です。当然車代は何十万か？高い設定です。
お金を多く出せば標準物よりも軽い物が手に入る、そうすると軽量化されてる分だけ強度が下がって寿命は短い。だからホントにどうしても軽くないとダメ！って人だけが買う、だけどそんな人がどんだけ居るの？ってことと思います。
たまに見る消防の車、なんでアルミホイールが付いてる？って思います。余分なお金を掛けて強度の劣る物を導入することが許される世界とはちゃうやろ！？
私は山登りのそうゆうトコロが大嫌い、軽い装備は大層値が張る、且つ寿命が短い、投資しないと楽させて貰えない。
山泊したことの無い奴が言ってもあんまり説得力は無いんですけどね、テントの中で寝袋の下に敷くマット、色んなタイプがあるんですけどエアーマットを買って持ってます、予想よりも重かった、空気入れるの大変、後でぺちゃんこにするのがまた大変。だけどそれ以前にさ、地べたって普通誰でも嫌とちゃいますのん？？？（何を何枚敷いても虫が這い上がって来れそうなら地べたってイメージです。
コットと言われる足付きの簡易ベッドがある（ゴメンなさい、コットのちゃんとした意味やら定義は知りません）、これ良いやん！って思う。宙に浮くってことはとりあえず”地面の虫”は拒絶できますもん！
（だから世界最軽量って言われるハンモックも買ってみました、実は！）
コットってさ、数千円からいくらでもあるんです。ワンタッチで開くだけでＯＫの奴もあるし！だけどこれ、ヘタすると５ｋｇとかさ・・・それはそれはとてつもない・・・
コットの最先端は１．２ｋｇ位なんだそうで、そんなの出してるのは聞き覚えのある一流メーカーでして、驚くなかれ！2万台後半とか3万超えるとか・・・ひぇ～～！ですわ。高いしセットに手間も掛かるし強度も？？ですがね、兎に角軽いでしょ！と。
これはたまらん！ってんで調べると、一流を真似た模造品みたいのが見つかる、アマゾンにも何点か出てる。ＢＲＳってメーカー？？のもあるんですがこれ、たぶん私が買ったアイゼンのメーカーでないかな？12本爪でアルミ製でむっちゃ軽くて恐ろしく安い。これぞ中華の真骨頂！ってな奴。
コットでも見つけました！安い、軽い
3897円＋送料990円 １．３ｋｇ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1040609526
【商品内容】：シート/ショックコード付きポール×2/ポール(オス)×8
ポール(メス)×8/プラスチック製足×12
【サイズ】：180×58cm
【収納サイズ】：約41×13cm
【重量】：約1.3kg
【耐荷重】：約120kg
これ凄い！トップクラスの重量でメチャ安
私の強みはね、旋盤フライス盤溶接機切断機、何でもある！ってことはさ、安物は強度に問題があることが多いんですが、その時は直してしまえ！！と。
（現実には難しいです。プラスチック部品が折れるとか、超軽量高強度の布が裂けるとか、こんなパイプ修理のしようが無いでしょ？みたいな。設備でどうにかなる世界ぢゃないわな・・・って場合の方が多いです）
でもまぁ考えてても仕方がありませんので思い切って買ってみました♪
うっわぁ！！まずここでいきなりの大コケ、そもそも１．３ｋｇが嘘やん・・・
（でもコレくらいなら、相変わらず最軽量グループ且つ最安値グループとは言えます。
対策１．
６０ｋｇの私には真ん中2箇所のダブルパイプは必要ない、ってのが寝てみた結果ですけどね。だったらポール2セット分は１５７０ｇからマイナス出来ますです。
対策２．
長さも２０ｃｍ位、削れんか？って思ってたんですけどね、これは構造的に難しそうです）
もちょっとコットと格闘してみます♪
もぐで散歩、堤防を走って行って・・・あれ？？なんで6時過ぎなのに堤防下に降りられん？（鍵が掛かってました）ってことでそそくさと帰って来ました。
ちょっと時間が余っちゃった！ってんで、荷台の発電機のエンジンを掛けてみると・・・おぉ～～のバッチリです。（多少の脈動はありますが）
その後、かぁちゃんとモーニングにpumpkin
う～～～ん、またちょっと電圧が低目ではあるな・・・
言ってるｺﾄが全部正しいのかどうか？私の知識では解らないんですが、この人の話は解り易いなぁ！凄い。
私は車の事しか解りませんが、自分で車を作ってやろう！！って人達も、役人の手でことごとく潰されてます。
う～～～ん、相変わらずしぇびぃのナビは画面が出たり出なかったり・・・
