AIRMAN

昨日の夕方、ちょっと時間がありましたもんで、前から気になってたリフトのホースカバー言うんか?これが下側で外れ掛かってて、溶接することにしました。

まずエンジンの始動、する訳がないです、トウの昔にバッテリーは上がってる、私の使用頻度ではんなもん買っても無駄やろ!ってんで放置してますもん。。。。

一番手軽なのはやっぱりばけつと爺さんです。コイツを後ろに引っ張って、まずバッテリーにプラスマイナスをワニ口します。反対側は・・・アンダーソンな訳ですわ。極太なコードで

1.ワニ口 アンダーソン

2.アンダーソン アンダーソン

3.ワニ口 アンダーソン

このように3本作ってありますのでね、1と3ですとか、もっと遠い時は間に2を入れるとか、リフトから電源を貰う時は1のみ、とか色んなコトが出来るようにしてあります。

チョークを引いてエンジン始動、チョークを戻して・・・オートアイドル(何て言うんだろ??電気が必要な時以外は、エンジン回転数がアイドリングに自動的に下がる機構)がオンになってるのがマズカッタんだろう、折角掛かったのに止まってしまいました。

参考1:こうゆう時にもアンダーソンだと、コネクターを抜くだけ!なので便利なんです。

またコネクターを挿して、今度はなんどやっても掛かりゃしない。量は少なめではありますが燃料は入ってる、んだけど一応念の為に入れてみる、そしたらばっちり掛かりました、やれやれです。

参考2:爺さんのカオスはむっちゃ元気です。乗ってもいないのに!!

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位置決めの問題がありますもんで

車載で溶接

取り外して裏もがっちり溶接

これでたぶん大丈夫、と思うがな・・・ちょっと不安。

 

何の勘の言っても、どんだけ放置しても最後にはちゃんとエンジンが掛かるこのAIRMAN、私は随分とお気に入り、付き合いも長くなってきたし!!です。インバーター発電機ではありませんので、最新式の弱電モノには使えないと思いますけどね、電動工具とかライトが使えるこの発電機溶接機、そこそこにちっこくて便利です。

1800のスロープ2本あればpumpkinの荷台に、なんとかかんとか1人で押し上げるコトも出来ます。