富士吉田で下りてから知ったことなんですが、こっから北向きに高速道路には載れんやん・・・
仕方が無い 139 137で河口湖 一宮御坂を目指します。インター手前の7-11で休んでから中央道、左手に 甲斐駒ケ岳 が見えたり 富士見パノラマリゾートスキー場が見えたり。
去年もその前も、この辺りを東に走った時は暗かったり天気が悪かったりだったんでしょうね!諏訪湖から東京に向かって走ると大きな富士山が見えるってことを初めて知りました。
途中チェーン規制の掲示板とかもありましたが、私が通った時には中央道はOK(更埴JCの方なんだろね、雪があるのは)
諏訪SAでしっかり調べた。松川インター下りたらシェルがある。その先にももう1件。んでもって3時ちょっと前に高速を降りる、とスタンド見えてくる、んだけど綱が・・・・本日大晦日やんけ・・・
嫌な予感・・・その先のコンビニでもう1件のシェルにtel、出ない・・・こうなりゃ現金を払えば済むことですので片っ端からそこらのガソリンスタンドさんに電話してみる、どこも出ない・・・やっと出た!と思ったら3時で終わったんですと!!
今夜の宿のご主人に聞いてみようかとも思ったんですけどね、宿は大鹿村、ここは松川町、普通に考えて隣町にまで顔が効くとは思えんし、そんな恥ずかしい話、ご迷惑だろな・・・と。
こうなりゃ手は一つ、もっぺん松川インターで高速に載って北に向かう、駒ケ岳SA、ここなら間違いなくガソリンスタンドがある(たまたまシェルです)。95.48リッターの@157で¥14990(1.5万円で止まってしまったらしい、どのみちマンタンまで残り、入っても僅かですわ!)ここのいいトコはスマートインターがある、出られる、無駄に駒ケ岳インターまで行かなくて済みます!やれやれ・・・
153号を南下しましたがもうほとんど車なんて走ってないやん!!坂戸峡のエネオス、頑張って営業されてました。
そっから県道59(もしかしたら村道大草桑原線かも??)で小渋湖を右手に見ながら大鹿の役場、こんな険しい道に雪が無いのはムッチャ幸運!
12畳の2間続き、これは関東間かな?うちら(中京間)より畳が小さそうです。
(こうゆうとこにさ、店に通って口説いた飲み屋の”若くてケバイお姉ちゃん”を連れて来て”良いではないか!もっと近こう寄れ”みたいのが男の憧れ・・・私のこと越後屋と呼んで下さい!)
左上が1961年の大崩なんですと!
鯉も居るし!!
大鹿村に雪が無いのはホント助かった!宿を出て直ぐの急坂とか、こんなとこの雪道、走りたくないもんな・・・
松川で載って、トンネル手前で車線が絞られててスタッドレスのチェック、それからまたトンネル出たとこでもチェック(一台停まって、チェーンを巻いてる車が居ました)。とにかく交通量が少ないおかげでほとんど問題なし。
中津川で高速を下りて、ダイブンと19号を戻る格好にはなりますけどね
256を左折
電車の手前を右折
病院を横目にぐわっと線路の向こうに回り込んで
そうすると神社の裏のバス駐車場の方に行けますので
(実は南側からナビに従ってみたんですが、ちっとも着けない堂々巡り!!)
まずは 坂下神社 ここに車を入れる
その参道の脇に 中山稲荷神社
更に数十歩って感じ♪で 出雲福徳神社 です。
雪を被ってるせいで、えべっさんも大黒さんも、初めて見る家の嫁さんには全然解らんみたい・・・はははh!
中津川市内は雪はさっぱりだったのに、ここの旧坂下町(今は中津川の一部です)はすげぇ雪が盛り盛りでした。
19号に戻って、電話で聞いたら入れるって言われましたもんで”外から”恵那峡SAの上り!に行って、いつものソバを食べて帰って来た。
4:30 オドは 7429マイル CDは20枚目のスケッチオブスペインの5曲目でしたのでね、20枚目までのCDの再生時間の合計が”アワーメーター相当”ってことですわ。
唐突に話題が変わりますが