日曜晩に焼いた肉、いつもよりも沢山ポンピングが必要だったんですが、残ってたガソリン量を調べますと、まんたんでの200g中80g程でしたので、またマンタンに。
今日も昼に押してみると
元気良く飛び出して来た!!
弧を描いたホースの天頂部分のみにエアーが入ってますので、パイプ中はまんたんと見なします
タンク裏のパッキンも大丈夫、ちゃんと付いてます
本体を取り付けるボルト2本(13mmソケット)、タンクのキャップの手前がタンクをマスターシリンダー本体に押し付けるボルトは17mm、それからフレアナットの為の12mmレンチ
(実際にフレアナットレンチの出番は、最後の増し締めのみです)
用意万端にして、いきます!!
油圧の出口を左手の中指で押さえる、上からの補充穴を親指で押さえる
その状態でピストン入口を上に向けて、フルードを流し込んで・・・ううう・・・難しい・・・
んでピストンを入れると当然上の入口から噴出す訳です、ピストンに押された分が!
んでフタをしてスナップリングで押さえて、組み立ては完了。
今度は車両まで行って油圧の出口を押さえながら本来の向きにして、パイプに付いてるホースをちゃちゃっと外してフレアパイプを差し込んでフレアナットを指で回るトコまで締めこんで!
これでヤレヤレ、写真の状態っすわ。
今回も、前回も、非常に手間取ったリザーブタンクの中のネジ締め。最初は何でうまくいったんだろう・・・
最初はワッシャーが効いてなくてどばっと漏れてきた・・・
なんとかかんとか、ボンネット側は完成
今度は足元、頭を突っ込んでペダルの根元とプッシュロッドを連結
ある程度掃除して綺麗にしておかないと、いつ漏れたか?解りませんのでちゃんとする♪
足元作業はシンプルなもんですわ!ライトとバールの他には13mmと17mmのレンチのみ。
超ロングバールは何をするか?と言いますと、うんと手前の方からクラッチペダルを押します、床下のスレーブシリンダーの動きを見ながら!
ボンネット側にしたって工具はたかだかこんだけです
実は一昨日、こいつに楽しく乗ってる夢をみましてん♪