6時前にガレージに行く:再度、測定をしてみます
20mm用である!として
リップ側は 20.6mm径 位! と。
オケツの側は いくつだろ?? まぁ 20mm径弱 とします
ここであんまり厳密なことは言わない、なぜなら
ピストンの12mm径の軸部分(実際にはもちょっとだけ大きいです。12.2mm径とします)に嵌めた時に幾つあるか?を重視しよう!と
現にこれなんか、オケツの部分も
リップの部分も、随分と単体で測った時よりデカイんだもん
ここです、12をちょっと超えてます
12mm径の既製品シャフトなんてのは、オークションに幾らでも出てます、探したらあったので旋盤に銜えます
そこに内径12mmのシールは・・・まぁそこそこ、ぴったりと言うか緩過ぎないと言うか!
軸を機械で廻しておいて120番だったかな?シールに押さえつけて削っていくと、こんだけ黒いカスが付いてるってことは削れてる、細くなっていってると
真ん中のテカテカしてるとこ、これがオリジナルの表面です
あと少し!ペーパーはね、段々と面倒くさくなって横着になって、番手が荒くなっちょりまんねん♪
とりあえず元の面は無くなった、つまり削れてる、細くなってる、と
何度も何度も計測してるんですが、なかなか細くならないな・・・
旋盤作業は別として、今回はじっくり腰を据えて頑張らないといけませんのでイスを出しました。こんなことは初めてです。膝の上で傷が付いてしまったピストンをペーパー掛けしたりしてますとね、結構ズボンの太股の上辺りに”削り粉”が溜まるんです。こうゆうのは立ってやってると地面に落ちてしまって解りませんので、たまには良いモンですわ。
すなわち、すべてが上手くいった暁には、パーツクリーナーやらエアーやらでもうしつこい位に掃除しないとあきまへんよ!って警笛です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u356732824
えぇ??LS-6ですら、当時はそんなに凄いエンジンだったんですか?まだ上にLS-7があって、ZL-1、L-88オールアルミ(違ったかな??)とか、一体幾らのエンジンだったんだろう?
S44年のハコスカGTRが150万、当時エンジンだけで100万って言われてましたけど、フル装備の最高級グロリアが90何万の時代ですので、たぶん計算はだいたいはあってると思います。
私は
https://www.youtube.com/watch?v=WDv8uc4yd48
スコット・シャフィロフ632とか434
https://www.youtube.com/watch?v=Ls3EwMyemUI
Borowski の632やら
427 が良いなぁ!!8000まで回して空をすっ飛びたい♪