ちょっとサブイ、かな?

夕べ、遅くまで掛かって、随分と久しぶりに弦を張り替えた、んですけどね、12本ってのはほんっとに大変だな・・・と。

張り替えた後にちょっと弾いて、んでもって今朝弾いてみると・・・ほとんどチューニングはずれてません、ってことは大変上手に弦が張れてますね!!となります。

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今回、新しいから大丈夫だろう?!ってんで、実は夕べ通常よりも半音低くしてみた、そしたら3弦の2本セット(12弦ではこれを5弦6弦と言うんだろうな、たぶん)が、ちょっと弾くに絶えられない位にテンションが低くてビビル・・・どうしようもないかな・・・前に交換した時にもやったような気がするんだけどどうだったかな・・・と。

このままビビルようなら仕方が無いから半音上げることにします。

 

早朝、もぐの待つガレージへ。エンジン掛けるとあれ?燃料少ないやん・・・ってんで

 

念の為に軽油缶を荷台に積みました。

6:30に家を出る。と東の空はそれはそれは綺麗にオレンジ色でした。家から東に見えるのは瀬戸の向こうの山ですので猿投山でしょうかね??

東にずんずん走って、鹿乗橋のもひとつ上の、それはそれは狭い橋を渡って向こう岸に行きまして、もうエンジン回転マックス!にて飛ばしっからかします。と古虎渓の辺り、キャリアカーに乗用車を積載中って場面に出くわしました。

 

その先で月見橋を渡る、とこっからの登りはもぐの5速にピッタリの高速ワインディング(もぐにとっては!ね)で、それはそれは気持ちの良い坂でございます。この手の4輪駆動は足の伸び縮みが命ですので柔らかい筈なんだけど、その割りにはコーナリングで充分に踏ん張る印象です。

 

グラウンドに向かって右折、4速に落として、更にグラウンドを外れて左折

ここで一度エンスト、初めてかな?この車で普通にエンストするのは?もぐの3速は4トンの2速と同じでかなりマージンをみた発進ギアですのでね、そうそうエンストさらかすことはないんですが・・・ぼりぼり。

こっからは3速、でいよいよ地図に無い道に右折する・・・

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7時過ぎ、日は出切ったとこか??

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写真では普通の未舗装路にしか見えませんけどね、こっから先に行くと途中で”止めた”が出来ません(バックで戻れるような道と違いますもんで)から、今日のところは勘弁してやろう!!ってんで19号に出て、50リッター@126、入れてから帰宅しました。

 

半音上げてもどうにもこうにも3セット目の太い方(5弦!とも言う・・・)がオカシイ・・・何かがオカシイ・・・随分悩んでやっと解った!!1オクターブ低かったですわ!だからユルユルのぼよんぼよんのテンション無し・・・ははは。

12弦ってのは:

通常の6弦のチューニングをする

そのそれぞれ6本の”上側”に”同音で1オクターブ上”の弦を沿わせる、訳です。ただここで”但し!”が付きまして、1セット目(1弦2弦のこと)と2セット目(3弦4弦です)はユニゾンとする、言うコトですわ。

 そんな訳でユニゾンとオクターブが共存しておりまして・・・大きな些細な勘違い♪チューニングメーターなんぞに頼り切ってるからこうゆうことが起こります。