5時半出発、またしても5時には出られんかった・・・
例の中央道を潜るトコ、もぐから降りて行って猪柵を開けようと・・・メンドイ!!ってんでヤメにしました。
よく言われるのは、自転車の鍵を二個にしろとか、玄関の鍵を二重にしろとか。そうすると、たったそれだけで泥棒さんにしたら面倒になるから諦めて他をあたるみたいな・・・そんな気持ちが良く解りました。降りて行ってこの柵を開けて、車に乗って通り過ぎてもっぺん締める!更にここは潜った先(向こうの入り口と言うべきか?)にも同じ物がありますもんでその手間は2倍なもんですからそれだけであんぐり!となります。
大型連休が近いのでその時にでもゆっくり来よう♪
思いっきりバックしてどっひょいと切り替えして戻りました。
んで池の横、ここを登ってったら面白いだろうな!と思う。だけどこんだけの立ち木を先にどうにかしようと思うと、これまたかなりウザイことになります。
DVD-R ってのを買ってみた。んで昨日送って来た筈なんですけど不在の連絡、ですので郵便局まで引き取りに行って来ました。
今まで随分と乗ってきたのに今更・・・ではありますけれども、どうもしぇびぃのエンジンを掛けた時のエアコン??の音が気になる。んでコンプレッサーを買いました。ボンネットを開けてみたんですが車内からも手を伸ばす必要がある!だから近いうちにじっくり取り掛かる、だからって放置するとバッテリーが上がるとか。でも乗って走ると焼き付くとか・・・おぃ!どっちかにしろよ!!と自分でも思うんですけどね・・・ははは。
で、郵便局へしぇびぃで行きました。まぁバッテリーの充電に行くようなもんですから先ではエンジンを掛けっぱなしにする。用を済ませて出て来ると例の特有の排ガスの匂い・・・ほんっとこの車独自のモンですね、他では嗅いだことの無い匂いです。
次は黄帽屋さんに寄る。
バッテリーターミナルは大小2種類、で配線の留め方はネジ止め、または端子止めです。んで端子止めのタイプには工具で留めるのと蝶ネジタイプがある、ですので6種類が売ってます。
んでそのカバー、蝶ネジは嵩が高いので別物になりますもんでこれも2種類ってことです。
店外に出る、やっぱしぇびぃの匂い。
次はホダカさん、探すと38スケって線は家にありましたもんで端子を探す、と38-10って端子が1個だけありました。んでコレ用の絶縁カバーは赤も黒もある、なので端子を買い足して来ました。38-8を大小2種類、必要になるのはたぶんこれだけ、なんですけど折角ですので38-10も3個入りを買いました。どれも3個入りで200円ちょいかな?単価にすると随分高い物につきますがまぁ仕方ない。こんなに大きなのを山盛り買っても仕方ないので・・・
これがばけっと爺さんの元の、現在のバッテリーです。シートの後ろにあります。昨日リアをジャッキアップしまして、こっから下に出てフレームに沿って2本共(プラスとマイナス)ずっと前方に走りまして、プラスはスターターに付いてる、でマイナスはそのすぐ近いトコでエンジンブロックに繋げてあります。
(車両が極端に短いことと、ボディがFRPですのでマイナス線もボディアースではなくって、すべて線で繋いである、かもしれません)
それがこの写真で言うと8番(一番後ろ)のヘダースの下辺りです。
現在の、車両後方いってる線を取っ払って、この写真の”私が移設したバッテリー”に入れても良いんですけどね、現在の後ろのバッテリーから燃料ポンプに線を引っ張ったりとかしてますもんで、とりあえず現在の線を残したままで、現在の取り付け位置(スターターとその近くのブロック)へ、新たに線を引くことにします。しかる後に現行バッテリーを取っ払って、その代わりしっかりその線を絶縁して養生しておこう!って作戦ですわ。
んで、遂にこの車の為に"生きたバッテリーを購入しよう作戦”に移りたいと思います。
家にあった38スケの写真。
いつか、車検が取れて乗れるようになったら爺さんにもバッテリーを奢りますから!って計画を前倒しすることにしましてん。
材料が全て揃いましたモンで、午後から作業の開始です。
マイナスのボディ側、私がエンジンブロックと思ってたのは、エンジンとミッションの取り付けボルトの1本、ミッション側でした。工具9/16です。右のデカイパイプが8番のヘダースで、写真は38-8の端子(ちょっとリーマーで広げたんで3/8かもしれません、解ってたらはなから10mm穴の端子を使用するとこです、当然)をボルトで締め込みまして、9/16のレンチがこっちに向かって刺さってるトコ!
コレがバッテリー側のマイナス端子。10mmソケットでターミナル、13mmソケットで端子を締め込む、の図
ちなみにアース側は両端とも”小さい端子”にしました。大した意味はない、かな・・・
今度はプラスのスターター側です。こっちは1/2のソケットなので一回りボルトも細い、だから8mm穴の端子でばっちりってことです
バッテリー側プラス端子も同じく、10mmと13mmソケットで締める
ちなみにこのバッテリーはもう”完全放電すっからからん!”な奴です
シート後ろの”今までのバッテリー”は、とりあえずターミナルからは外しておきます。
プラス側は念の為に軍手でぐるっと巻いてからタイラップで締めてタグをぶら下げておく。
最後に念の為にもっぺん下から覗いて確認。下から見て”絶対あそこに違いない”と思ってたトコロでも、よくよく見直したら全然違ってた!!ってコトはよくあります。
900キロのリフトを持って来てアンダーソンのプラグを介して繋いでみる、目出度くエンジンが掛かりましたモンでバッテリーの移設は完了とします。
これでどうなるか?って言いますと、シート後ろのスペースが空きますので、ここに燃料タンクを2個入れたい計画(何年も前にタンクは買ってある)にイケまんがな♪