月曜休みは変な感じ!祭日とちゃうし!!

ほんまの祭日と、祭日の代理休みってのは、何か感じが違うんだよな・・・

バッテリーの話:
朝エンジンが掛からない、あれ?このバッテリーはもう何年目だっけ??キチンと記されてる訳ではありませんもんでね、はて???いつだった?って位に古ければOKな訳でして、その日は車の使用を諦めて慌ててバッテリーを調達、その日のうちか翌日か?バッテリーを購入して新品に交換して一件落着って寸法。これが私の長い人生でのバッテリーとの付き合い方、他のすべての人もそうでしょ?!と勝手に思ってるんですが・・・そうでない人は”ケチ”か”猛者”のどっちかと思うんだがな・・

先は長いからまだこれ用の新品を買うのは早い、ってのとついでだからバッテリーの勉強がしたい!ってんでばけつと爺さん、これは前項で弾き出された使い古しのバッテリー、これを取り付けました。

2週間くらいの間が開いても、うまくエンジンが始動することもある、だけど2ケ月とかだとまず無理、でチャージャーに繋いだりして始動します。
始動してチャージャーを取り外す、その後でたまたま調子が悪くてエンジンが止まってしまう。そうなると始動は??と言いますとね、以外に結構掛かったりするもんなんです。あっけなく普通にです。
これは電動のフォークリフトで経験してる。もう残量がヤバイ!って時に、どうだろ??たとえ10分とかでも充電する、そうするともうテキメンにバッテリーは回復したりします。その代わりその後の落ち込みの結構急激だったりはしますけどね。

この理論が正しいと思える裏付けがもう一つとってある。こないだうちもぐのバッテリーをチャージャーのお世話になって早朝出掛けて戻ってくる。でエンジンを停止したらもっぺん掛けてみるんです、もう何の問題も無いかのように即座に掛かりますです。


この経験からすると、たぶんバッテリーがダメになった時(新品から何年か後の一発目にコケタ場合の話です)は、そんなに慌てて調達しなくても充電器さえあるんだったら充電してみる、そうするとその日は大丈夫だと思う。1ケ月は大丈夫なのか?そっから1年2年またイケルのか?それは私にはデータがありませんけどね。


こっから本題、今朝のもぐ:
土曜も日曜も、結構な距離を使ったばっかりですもんで今朝も、私は掛かるだろうと勝手に思ってた訳です。が、掛からん・・・

荷台に登って発電機を廻す
チャージャーを・・・がぁ〜〜ん!全面パネルを下にして、デンゲンのバッテリーチャージャーがもぐの荷台の上で転がっとりまがな・・・やばいぞ、これ。
もぐのバッテリーの蓋を外して
ターミナルにコードを!ってんでプラスとマイナス、一瞬いつもより少しだけ大きな火花が出た・・・しくじった!プラスとマイナスを間違えた。もっぺんやり直しました。
で発電機の出力をオンにして・・・メーターパネル、どこにもライトも点灯しないです、やっべぇ、壊れたか??
これは何ともなりません、ってんで実は今蓋を開けてチェック中のGSの新しい方の充電器、これを持って来て・・・相変わらずこいつ、電流が上がりません、没。

次、900kgのリーチリフトを持って来て繋ぐ(12セルの24Vです)。セルは7個で14Vで行こう!で接続・・・届かん!(リーチリフトはバッテリーを前に出してしまうと走行出来ない構造にしてありますので、もっぺんリフトを移動するのはむっちゃウザイんです)長い別のコードを探して来て・・・それでも届かん!だったらこの2本を足すべ!その代わりに大サービス!!セルを8個にして16Vですわ。その後またしても火花、中間点で延長した赤と黒のワニクリップ同士が触ってしまって・・・でもまぁもぐのエンジンは掛かった・・・と。

まいったな・・・良い方のチャージャーまでイっちゃったやんけ・・・

いつもの川原の”この木何の木ただの木”です。


知らぬ間にばけつと爺さんのヘダースに触ってたもんだから溶けちゃった袖、かぁちゃんがハギレを買って来て付けてくれました。

前側はちょっと破れるともうあちこちで引っ掛かって拡がりまくる!!あまりに見苦しいので私が昨日使ったマクレガーのトレーナーのハギレを釣り糸で縫ってみた。おぉ〜〜イケルイケル!!


今、もぐのエンジン、即掛かります。
デンゲンの HR−MAX40 探さんとイカンな。

頼りにしてたバッテリーチャージャーが無くなってしまいましたので:

2トンからD23Rを2個、外す。さすが現役国産、10mmと12mmのソケットレンチのみでOK。
去年9月か?もう一年前だったか?車検の時にバッテリー同士を繋ぐ線が痛んでるから交換します、と言われたのでハイハイと。ですから現在の状態は、私の前回のバッテリー交換状態ではなくて車屋さんによる付け直しと思われる。12mmソケットでちょいと緩めたら手でくりっとターミナルが抜けました。コブラで掴まないと取れない私の付け方が締め過ぎなのかな・・・

まず現状、130F51 が 1個 今朝の散歩で充電されており始動は一触即発っす。

100D23R (容量は書いてないけど100だったと思う)をまず1個。前回と同じです。セルはなんとかかんとか廻りますがもぐの5.7Lディーゼルエンジンは始動しません。

さぁ2個です。ぶりぶりっと元気に掛かるか?と思ったんですが、感覚的には130が1個と同じです。きっちりエンジンは一触即発で始動します。

(さすがに変な車です。左の1番バッテリーの為には14mmのコンビと6mmの6角レンチ、更に念の為にゼロゲージの抜き差しに5mmの6角が有ると良い。で右の2番バッテリーにはエーモンが付いてますもんで13mmのソケットが必要です。一般的にはターミナルを抜く為にコブラ、きちんと押し込む為にハンマーが必ず必要。それと忘れがちなのがピック、これがないとどうやっても赤い絶縁カバーが捲れない時があってムチャ困る。)

さぁ試運転、なんですが一応動かないように、バッテリー間、箱間、ダンボールを曲げて詰めて絶縁&動き止めとします。

(一般的な車を見てますと、こんなにきっちりバッテリーをホールドしなくても動きゃしないよ!!ってのが多いです。しかし家のもぐ、がったんごっとん走るし最悪仰向けになる可能性もなくはない!ってんで結構押さえ止め、必要かもしれんです。とりあえずプラス側にしっかり絶縁カバーを掛けてはあります。)

2、3度掛けたり止めたり、試乗してきたら燃料残が1/4ほどでしたので 40L 入れて来ました。メーターは3/4になりました。まぁこの辺がベストやろ?!