とっとと先へ進まないとね

夕べの新年会:
コンパニオンさんは音大の学生でトロンボーン吹きなんですと!見た目で30前位??って聞く前であぁ良かった・・・ジャズが専攻でどうたらって言うだけあります。マイルスのラウンドミッドナイトとか、サムディマイプリンスとか、ちゃんと話が通じました。


バッテリー箱の上に載って、ハンドドリルで穴を開けて少しずつ広げて、でも19mm径位が限度やろ!アトラでも同じ。要はチャックのテーパーサイズから言って、25mmってのはもう手持ち工具の世界では無い、と。

機械があるんだからそれ使うのが一番な訳でして

25.2mm径のドリル、どうやっても入らんやん・・・

真ん中の短い奴、28mmあるんですがこれなら入りそう。で今度はどうやってバッテリー箱をフライスのテーブルに固定するねん・・・もう止め!脱線してると作業が進まん。

やらないよりはまし!って考えですので、汚れも落とさないで塗った、って感じですわ。折角、地を出したアース用のボルトのトコだけはワッシャーを充てておいてから塗ったんだけどさ、この時期は寒過ぎて乾きゃしない!垂れちゃってる・・・でショボンです。
バッテリーステーはしっかりしてそうなので塗った。だけどボックスはこんなもん、塗っても意味無いよな・・・で止め。



相変わらずカタンコトンと、走るたびにうるさいです。

キューブも、猫の役には立ってそうだな・・・


60スケを圧着してフレームに取り付け、何度も何度も絶縁、導通をテスターでチェック。

下からフレームの内側、下のプラスは真鍮かな?ボルトもナットもよく見ると金色っぽいです。上のマイナスもダブルナットです、こっちは普通の鉄やろ。


カバーをキチンと被せる。
(こうゆうのも新品が欲しいトコなんだけどね・・・)

ここまで来れば終わったようなもん!後はこっち側に座ったままで出来る。

もっぺん潜って、端子とボックスのクリアランスを見ておく。


走るたびにガタゴトヤカマシイ!!ってんで

こんなやっつけで直した、んだけどまだウルサイ・・・

もぐに戻って端子を付けます。

仕事はまぁ一年中で一番暇な時期、なんですけどちょっと月曜納品の急ぎがある。
なので月曜、早朝に4トンで一車走る為にもう積んである。
でたぶん日曜の晩、内職さんから電話があるだろうから引取りに2トンで出掛けねばならん
そんな訳でして、もぐにはどっちのトラックのバッテリーも譲ってあげられませんもんでね

従来通り、1個繋いだ、始動、当然問題なしです。バッテリーは満充電だし、作業としてはプラスマイナスのケーブルを取り替えただけですので。以下後日。