もぐ、クーラント漏れ、ここまでの整理

ゴールデンウイーク最終の5/7日曜日、エンジン掛けました、動かしました。
頭から車庫へ。

月曜、放送宣伝用品をチェック、もぐの下は濡れていたのかいないのか・・・たぶん漏れてない

火曜の晩、あちゃー!とクーラント漏れを発見ですわ。
何リッターかは解りません。少量ではありませんがダダ漏れでもないです。下のダンボールが吸っちゃってくれました、そんな程度の量。
向きだけでも変えておこうとエンジン掛けて発進、外に出て切り返してバックで入れ直し(こっち向きのが整備しやすいって都合です)その間、もぐの通った道をなぞるように零れたクーラントの跡が地面にある・・・と。
水温計は異常なし、もぐからはぽつぽつと垂れてます。

その後、垂れは増えてないみたい、下に敷いた金属バットで十分持ちこたえてます。

夕べ(金曜)、私の見立てはウオーターポンプ、ベルトを弄った時に無理をし過ぎてベアリングに負担を掛けてしまったか??でベルトの張りを確認(昨日の2枚目の写真)。うん、これなら特に問題無かろう?!ちなみにベルトは全く張ってません。最も”閉じた状態”でオルタネーターは固定してあります。
下のバットの水量、増えてませんので新たに漏れてない、でエンジンを掛ける、がちっとも新たに漏れ出す気配は無し、です。
ウオーターポンプの裏あたり、見ても触ってもこんだけの量がツタイ落ちたって感じはしないけどな・・・拍子抜けですわ。
確認できるクーラントの付いてる場所なんですが昨日の写真の3と4枚目、フレームを左右に繋ぐメンバーの一番前の奴です。こいつの下側に滴ってる緑の液体が現在確認できるもっとも上の濡れた箇所になります。さてどっからこのメンバーに落ちてるか??全然解りません。


もぐって車は兎に角ね、車高が高い、エンジンも高い(維持費も高い・・・)、ラジエターの方が低い位、で変わってるのはエンジンの上にリザーブタンクが載ってる、でこのタンクに通常はラジエターの上に付いてるような圧力キャップが付いてます。

これを開けてみるとまだ入ってます。このタンクの底が丸見え!ではありません。で兎に角さ、漏れ出して貰わないことには解りゃしない!ってんで満たしてみます。

マニュアルではまんたんより数センチ下まで入れておけとありますので普段はここまで入れてません。通常よりちょっと多く入れた感じ、で様子を見ても漏れてくる感じは無し。

時間をおいてもっぺん見に行く、漏れてないな・・・

しまいにはエンジン掛けっぱの放置、漏れないやん・・・


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d229596162

恐ろしい値段!!競った3人は当然こいつの値段が解ってるからここまで出すんだろ?!それにしても中古タイヤに1本8万近く出して、更に送料が掛かる・・・唖然。