バロを通ったので見てきた。
ピッチが標準の2.5mmのみ 有効長さは最長で100mm
ですので没です。むっちゃ長いのがあれば、軸部分に新たに1.5でネジを切るとか出来るかもですが。
ディーラーに聞いたら、あるようですが高いです、結構。
バロのしん君、夜電話があって M20 P1.5 長さ110mm
えっと、鉄で、全ネジではないの、が取れるらしい!ちょっと時間掛かるんだと。
ちなみに
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n159085462
こうゆうのも見つけました。これだとナットを捜さないといけませんが・・・
開始:ジャッキで上げる
怖いので左前輪の下にはパレットを4枚、右側フロントバンパーの下にはリフトの爪を刺しておく。
右前輪の前側、昨日外したボルト穴:
まず、何でこのボルトはこんな形なの??です。
買って来た奴(キャップボルト)を昨日の最後の写真のように、コツンと最後まで差し込んでおいて車輪を廻す、舵を切る、別に問題無さそうだよな・・・
あとは、駆動したらどうなるか?とかデフロックを掛けたらどうなるか?とか
ハブリダクションの為のオイルの通り道か?とか・・・でもどう考えてもこんな2箇所もボルトの途中に”逃げ”がある理由が解らん、と。
折れたボルトの検証
錆び方から見て、イキナリ折れたんではなくって、とうとう千切れましたね!と思います。
(錆びてる部分は前から切れてた、錆びてないとこが日曜に切れたばっかり!と思います。いつからか?は解りませんが、左下の10%程の面積だけで繋がってたんでないかな?)
後側のボルトを、さぁ緩める:
コツが解ってるので今日は簡単ですわ♪
出て来ました!
2本目でございます。
(左前輪の”後ろ側のボルト”になります)
ディーラーさん曰く、ステアリングアームの取り付けボルト、左右2本づつですので同じものが4本とのことです。
ムッチャ重そうなのでそのステアリングアームを針金で吊ってからアームを外す、で問題のボルトが出て来た、もんですからパイプレンチで掴んで渾身の・・・前に緩みましたです♪
ここで待てよ!です。こんなもん外してしまったらそのステアリングアームを元に戻すのに一苦労するやろ?!ってんで、半分位、問題のボルトを緩めて頭が出るようにしたトコで”抜かずにおく”で、さっきの後ろのボルトを元に戻すのは・・・明日にしましょう♪