早起きして山へ
来れるのはいつもここまで・・・なんだけどね、もうこの直前で左後輪が滑っちゃってる!
なもんですから4輪駆動にしたとこなんですわ・・・岩は厄介だな・・・と。
ちょっとだけ戻って:
道なんかあるように見えないんだけどさ、
このコンクリートの横が”遊技場”の入り口でして、
それはそれはすさまじい道を突き進む
(もぐが1速とか2速で進むってのはとんでもない道ですわ)
と超急坂のロングバージョンがありまして
最初は登れたのに!!その後は連敗中の坂です
(ずっと前の逆光写真のとこ)
実はココも最後は”石”なんです。石に載っちゃうと滑っちゃってにっちもさっちも登れませんです・・・
スコップで掘り起こしてその石を取り出そうとしたこともあるんですけどね、以外に深そう!奥がデカそう!で諦めてます。
で突き当たりの私が今登ってみたい坂!
の手前にもぐを停めまして、坂の途中まで徒歩で登った写真でございます!
バイクが通った形跡はあるな・・・と。
帰りはその連敗中の坂を降りてみる:
カスケードの1速に入れて、うんこれならなんとか降りられるな!です。
ちょっとづつ降りる練習もしておかないとこれはこれでかなり怖いんだもん・・・
登りってのはね、もう行け行け!ですわ。アクセル踏みっからかしてダメならタイヤが空回りするだけの話ですもん。最終的にはデフロックを掛けて、それからアクセルを多めに踏んでみたりぎりぎりまで戻したりって作業。砂地から出るには右に左に大きくハンドルをうねる様に切り続けると出ることもあるみたいですね。だけど超急坂でそれは無理、最大傾斜角から車体の向きが大きくズレル!ってことは横転ですから。
それに対して下り、これはまた別の怖さがある、たぶん!ですがスピードが乗り過ぎてうわ!やべ!!ってんで一旦クラッチを切ったりしちゃうのが最悪なんではないだろうかね??
下りでカツン!とブレーキを掛けちゃうと思いっき前転しちゃうのは、45度どころでは無い筈、50度60度の世界なんでしょうか?むっちゃ怖そうです。
単独でこんなとこで転がって運転席から抜け出すことも出来ないってのが最悪パターン。
毎回右フロントのウインカー球に飛んでいかれたんではたまったもんぢゃないわい!!ってんで、今日は事前に外しておきまして
大通りに出て来てから”球の取り付け”と”ミラーの位置直し”を致しまして、下山&帰宅です。
https://www.youtube.com/watch?v=YIdxzsY3AQU
ふぅ〜〜ん、そうゆうものなのか・・・
私も発電機の発電ユニットのみを切り離し、もぐの荷台に取り付けてもぐのPTOから動力を取り出そうと思ってましたのでね、それでは発電しないよってことらしい。