ブレーキ完了、pumpkin

3回続けてブレーキペダルを踏めばちゃんと効く!ってことは、出口が見えて来た!ですわ。

かぁちゃんを運転席に座らせる、で3度踏めと。
私は潜りまして右の前、3度目に踏みつけたところで3/8レンチでブリーダープラグを緩める、そしたら結構な気泡が出て来ました。これを3度程。

今度は左の前です、こっちはほとんど気泡が出て来なかった、です。

これで一旦終了して出掛けてみる、あんまり症状は変わらないな・・・と。
今回交換したのがフロントのブレーキホースのみならリアは関係ないかもしれません。だけどマスターにも”穴空けて”ますのでね・・・

またかぁちゃんを呼んで来る、右のリア、実はリアは10mmのレンチなんだけどね、何でやねん??結構な気泡が出ました。
次は左のリア、こっちもそこそこに気泡が。
ここでかぁちゃんから苦情、1発目からあんまり踏めんようになってきた!と!!おぉ〜〜それこそが正しいのだよ明智君ですわ。

一応マスターシリンダー中の量を確認、これで終了とします♪

フロントの3/8も、リアの10mmも、ブリーダーレンチよりスッポンのコンビのほうがよっぽどやり易かったです♪




今回、解ったこと:
ブレーキの踏み込みが深くなる、シューの磨耗
同じく深くなる、が2度3度踏むと回復、これはエアー噛み

ちょっと前に、pumpkinのブレーキの踏み込みが深くなったと感じました。だからブレーキシューが減ったかな?と。だけどそんなに最近走ってないしな・・・と思ってた。ですからそうゆう時はもっぺん踏み直してみれば良かったんだな!と。


次の仕事は:
もぐのクラッチマスター、ほんのちょっとだと思われますが確実に漏れてます。スレーブシリンダーと同じ構造だと助かるんだけどな・・・確かもひとつどっかに 13/16 のリペアキットを買ってあったし!!
”足元に潜る”ってのがどうも一番苦手、ってか嫌い!





https://www.youtube.com/watch?v=c0_oKHARhXw

これはすげぇ!角材数本とロープ(又はワイヤー)のみ。人力で水没車が上がる。