今までのスターターと新しいスターター、形状がちょっとづつだが微妙に違う。
まぁ入るやろ?と思ってました。
結果的にはエキゾーストブレーキ関係のいくつかのパーツが、スターター引っ張り出す時にはそのままで良かった、でも入れるときには邪魔で入らなかった。ってことで、これは誤差の範囲か?ってことです。
スターターモーターの向こう側、エンジンブロックとの間をデコンプのリンクが通ってる、これがちゃんと動くか??ってのが心配。掛かることより夜中に止まらなくなったらエライこってすのでね。
止める為には燃料を遮断する??それだとこんど掛ける時にエアー抜きとか・・・ぞっとしまして夕べは止めました。
(エンストさせれば良いやん!と、後で気付いた・・・)
今朝起きたのは5時過ぎ、実際には7時前にもぐの運転席、緊張の一瞬です。なにしろ夕べの内に作業は完璧、今朝もっぺんチェックする気は無い、さぁ始動♪
ニュートラルを確認
キーを捻る
さぁスターターボタンを押す
一瞬の空白、あれ??・・・
後に回りだし、エンジンが掛かりました。
でデコンプレバーを戻す
と心配ゴトは残念ながら当たってしまった・・・止まらん・・・
6速に入れてブレーキを踏んで、スパンとクラッチ繋いでエンジンを止めました。
その後2回位繰り返したかな?即座に掛かるようになった、ばっちりのGOO。
さぁデコンプのリンクをどうしよう・・・
でも今んとこ、嬉しさの方が上回ってまんねん♪
散歩。向こう岸が”いつもの場所”です。どうしても反対側に行ってみたくて、竜泉寺ってお寺の中を通って、やっとたどり着けました。
午後からかみさんの実家へ。
戻って来てもぐに旧スターターを積む、と雨が・・・
ちょっと待ってたら止みましたので電装屋さんへ
事情を全部説明しまして”自分でなんとかします”と言ってきました。
専用ですら改造しないと付かないのがアメ車の常識、ヨーロッパ車ではどうなんでしょう??
エンジン掛けて出発、先方でエンストさせてストップ
お話が終わって見てて貰ってエンジンを掛ける、ばっちのGOOですわ。
兎に角私は週末には出掛けたい!!です。
セルモーター用覗き穴??の8本のボルトのうち4本を留める
ひとつ外したエンジンフード押さえを元に戻す
オカマを被せる
よっしよしと。
足元に頭を突っ込んでて嫌なものを見た
クラッチフルードのようです、漏れてる・・・。ボンネットを開けてみるととりあえず量はありますのでまだ初期、なんだろうかな・・・
出て来たセルモーター
おそらくこの擦れ跡がデコンプのリンケージと思われます。さぁどうしよう??です。
排気ブレーキを踏むとインジケーターでも点灯するんでしょうか?
スイッチと配線が出て来ました。
家の配線図では・・・どれだ??