暮れの旅行

A型?昭和初期?大晦日の朝撮影
暮れの寒い時に、ほんのちょっとではありますが雪降ってるのに、こんな幌(自作か??)まで被せてここまで(箱根)上がって来るなんて!!
ちゃんとナンバーが付いてて、初心者マークが貼ってあって、ホテルの人に聞きましたらどうも宿泊してらっしゃるらしい・・・

私は車の仕上げがどう?なんてのはどうでも良くって、こうゆう”使ってます!”って心意気が好きです。
”天気が心配でベンツで来ちゃったけど家にフェラーリがあってなんたらかんたらで・・・”ってのは、私にはうんこ野郎です!!



ウニモグです。425とか427辺りか??
芦ノ湖畔の除雪用?これはうれしい♪



元旦朝7時前の駿河



その2時間後、下田の観光船です。掌に載せてえびせんをあげます。坊主は怖がってます。ここは格好良くおとうちゃんが手本を見せます。どや?!
かもめ君は腹に本物の羽毛を装備しています!・・・。。。



伊豆半島を1週後、フェリーにて土肥港を離れます。午後2:30出発。5.4mのしぇびぃとドライバー、嫁と息子で1.1万ちょい。


富士山を横目に清水港に向かいます。清水に上陸するといきなり現実の風景に引き戻される・・・

清水インターの直前でしぇびぃに100リッター1.2万円余りを投入。
ざっと300マイル500キロのリッター5です。長距離に出てこんなもんです。
でも高速110キロ(新東名、行き)だし、富士山に駆け上がってるし、そっから下界(御殿場)に下りて再度箱根に思っきし登ってるし、天城まではワインディング駆け巡り、ぐるっと廻って西伊豆堂ヶ島までも相当なアップダウン続き、ダウン時はキチンと2速に落とす(でないと、重い車でブレーキに頼るのは怖いです)、でこんなもん。

年に1万とか走るなら燃費は良い方がいい。でも滅多に乗らないなら、例えば高速を110キロからでも加速の効く車の方が便利に決まってます。峠もずんずん登ってきます。
帰りの高速なんて、ゆったりのんびり熟睡しながら運転して来られます(ウソです)。

私は結構混んでてもオートスピードコントロールをオンにします。
左にスライドでオフ(減速)、スイッチ押し込んでオン(定速)、右にスライドすると加速します。両足とも助手席の方に放り上げて、嫁に水虫の手入れをさせながら運転しています(ウソ2です)。