20日、日曜日

早起き、もぐで川原へ

1.5トン リーチリフト これのバッテリーを、900kgのリーチリフトを使って降ろした。
2ケ月位前に900でやってますのでね、今回は慣れたもんです。
一番の注意点は、希硫酸を浴びないことです。ちょっと飛んで服に付いた位は解らない。そうすると穴が開いてしまいます。

青錆びはありませんでしたが鍾乳石か?と思うくらいの白い粉の塊。これは水をアテテればなんとか少しづつ溶けてくれますのでね、頑張りました。

ただここんとこバッテリーはもう末期的症状に近い。今更効果は薄いよな・・・

もひとつ解った。バッテリーは寿命に近づくと、おそらく加速度的に水が減るんでないか??なんかどんどん無くなっていってるような気がする・・・


11時過ぎ、少年がやって来ましたので嫁と三人でバンケットって言う、最近出来たピザ屋へ、でそれから山です。

入鹿池から県道16号の終点まで行って、そこで運転を交代して、で支流から廻りこんで7番分岐から内津SAエリア近く、行けるトコまで行って、で私に交代してひたすらバックして本線に戻りました。

5番を行って見た。
2番に行って見た。
この先、私の不通区間はもうちょっとだけですもんで2人で降りて向こうへ行って見た。やっぱり歩いて見てもここをもぐで通り越すのはなんとなく怖いような・・・たぶんやれば行けるんだけどな・・・

歩いてもぐに戻ると、ずっと後ろにバイクが1台、あぁどうもどうもってんでちょっと進めてなんとか横を通れるかな?ってとこを見つけて避けてました。でクラクションを鳴らして”行ってください”と挨拶したんだがちっとも来ない・・・

たぶん先方さんもすっごい怖いんだと思う。
こんなとこでこんなトラック停めて、両側もうオフロードバイクですら通る余地がない。でディーゼルエンジンは掛けっぱだし、見ると人影なんかありゃしないし、そこへ私と少年が戻って来て乗り込んだ。向こうにしたら外国人なのか?ヤバイ人が死体の処理をしてるのか?全く見当が付かんわな・・・



もぐのパワステ
キキーーって鳴くのが増えてる、これは辺だ、少年には当然解りませんが私には何となくハンドルが前より重くなってるような・・・

内津のパーキングで例の、スノボのジャンプ台を見学して帰宅
ボンネットを開けて見る、明らかにパワステベルトが緩い。
前にあれだけ苦労したパワステポンプなのに、今見るとどこでどうやってベルト調節するのかすら見えない、解析も出来ない・・・

夜もっぺん覗いて解りました、ベルト張りの構造、見るとネジが緩んだ訳ではなさそう。
ってことでパワステベルトが伸びたようです。

マニュアルでチェック:
406の クランクシャフト−ステアリングポンプ 間のベルトは12.5*900mmとありますので35.43インチ、まぁ35インチのベルトを1本、買っとくかな・・・