やべぇ・・・

19mmのレンチを2本使ってクロスメンバーを左右で取り外し
そうするとエンジンとマウントの結合が出てくる(今回は左サイドのみ)ので
9/16を使ってボルトを2本抜いて3本目を・・・まずい、エンジンが傾いてきた・・・


気を取り直して、下からジャッキで支える、と。

オイルフィルターのブラケット、12mmレンチで3本緩めてあっちにいっててもらう
マウントとフレームを留めてる、ラバーを噛んでる奴、まぁたぶんここまで含めてマウントなんでしょう。17mmのレンチがデカかった、5/8ですので輸入品です。
ラバーが割れてしまってるせいでボルトがユルユル。こうゆうのは向こう側をしっかり押さえないといけませんもんでかえって大変ですがなんとか、です。

真ん中に穴が空いてる!ってんで

ピックを差し込んでみた。これで決定ですのでラジエターから水を入れてみるのは止めます。エンジン下からジャッキをあててしまったせいで、下に敷いてある紙がワンタッチでは交換不能ですのでね、濡らしたくない♪

てっきり端っこで穴が空いてると思ってたんだがほとんど真ん中です。真ん中が一番薄いのか?は、手元にある奴を測ってみれば解るか・・・


この2枚の写真は続けざまに撮りました。なのに最初の写真(マグライトあててる)でフリーズプラグの下のネジ穴は錆びてる、2枚目の写真(携帯の内蔵ストロボのみ)だと綺麗・・・ほんっと写真ってあてにならない、怖いな


ばけつと爺さんの時にどうやってプラグを抉ったのか?忘れた・・・
で、どうやって打込んだのか?たぶんソケットを使いました

29mm位のソケットで丁度良さそうだし、それだとスペース的に苦しいんだったらこんな薄い奴もあります。
叩く為のシャフトもありますのでね、うまくすれば何か油圧機器を利用して押し込めるかも??


買ってあるパイオニアのプラグセット、測るとセンターでも外の方でも厚さは1.5mm程(マイクロメーターではあるがかなりアバウト)あるようです。

こうゆうのって、ロウ付けとかさ、溶接ではダメ??怠け者の虫が騒ぐ・・・