スペース

pumpkin、直6の載ったフォードのフレーム、これにシボレーの350を積む為にショウゾウ君がやってくれたのは:

梯子フレームがコの字から口の字に、鉄板を1枚溶接してあります
(フロント1/3位)
で左右の梯子を繋ぐように、メンバーが1本、ネジ留(下から、だったよな?)してあります
でそのメンバー上に、たぶんネジ留で左右のエンジンマウントが載せてある

ですのでね、オイルパンかどっかで、下からそっとジャッキで支えてエンジンを支持する
でメンバーもエンジンマウントも取り払ってしまえば、そこにはかなりの作業スペースが出来ると思われる、んです。

メクラ蓋はどうやって外したかな?でもなんとかなると思う。
問題は新しいメクラ蓋を打ち込むのに、ハンマーを振れるだけのスペースがあるのか??です。
ハンマーが振れないんだったら、油圧のポートで圧入とか、出来るかな・・・





火曜の晩、もぐで散歩に出掛けました。
川沿いを走って名古屋市内に入って、その後普通に幹線道路を走って帰って来ました。
片側3車線の流れは時速60台かな?遅い時間ではないので流れは制限速度ちょっとですがその代りどの車線も車がびっしり!って感じです。

普通に左手を車外にぶらんとさせたまま走れます。
3から始まって4,5,6とシフトアップする時、片手と言うことはハンドルは手放し状態。でも充分な直進性でした。
普通よりはクラッチもシフトもブレーキも重いかも?ですが特に問題無しです。車線変更も何とか片手でいける。指示器も右手をハンドルの左側のレバーで入れたり戻りしたりでさほど苦にはならない、かな。
混んでるのでそこそこ車間距離は詰まってますが、それでも普通に注意深くしてれば、減速の為にブレーキを踏む事はあまり無いです。アクセルを放せば充分、ブレーキは停止する為のもの、と。

交差点を直角に曲がる時、これはもうどうにもならんです!!私は腕力にはよっぽど自信はあるつもり!全盛期の懸垂記録は49回。現在4日に一度位は4トン車のマンタンを手降ろししてますからね、そこらの事務職親父とは訳が違う!筈なんだが・・・両手でハンドル切らないと片手では曲がれません。

これ、ほんとにパワステ効いてるのかよ?!って思って、エンジンが止まってる時にちょっとハンドルを廻そうとかしてみるんだけどね、ビクともしない・・・って感じです。
現状パワステフルードが少ないはずなんですが、量が減ると徐々に重くなる、ってそんな性質のものではない筈だよね、パワステの構造って。

ノンシンクロのギア鳴りもかなり慣れました。シフトダウンにも。
ただたまには加速中に隣の車を気にして慌ててシフトアップしようとしてガリッてなりますが・・・ははは。